振り返り AJCC 2024
2024年一発目の予想は少し外したのでしっかり振り返り。
したいんですけど、そもそも中山2200mを振り返っても仕方ない部分はある。し、あんな不良馬場なら「乾いた馬場のほうが良かった」ってみんな言うから。
まあまあ、いったん画像です。
今回は最終予想記事から、僕のコメントの自己採点でもしてみよう。
モリアーナ逃げはやっても意味ないと思ったなら、じゃあなんで逃げをモリアーナにしたんですかねえ。と思ったところでマイネルウィルトスの逃げも読めませんでしたけどね!
先行勢にとりついていたカラテは3角で手ごたえがなくなりました。
ショウナンバシットはハナに立てなかったですね。たぶん、ハナに立たれてペースを牛耳られて一番困るのがマイネルウィルトスだったので、武史君が押して押して前に出したんでしょう、シランケド。
まあショウナンバシットはこの脚質でいいと思いますよ。
この日の馬場でこの騎手ならまあそうかな。スピードに関しても、不良馬場で先行して37.6秒。十分でしょ。
本当にその通りになった。まあメンツ的に先行馬ほとんどいませんでしたからね。
クロミナンスはルメールの上手さ、モリアーナは後ろで脚溜めて上手く弾けた。けどやっぱ1,2着は2500m重賞好走歴ありで、大きなアドバンテージだったと思います。
前が潰れたら次はその後ろ。競馬は基本、前有利。これ基本。
今年はこの感覚を大事にしていきたいと思います。
おわり
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