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TSUDOIproject始動!

こんにちは!TSUDOIProjectリーダーの多田です!
現在、TSUDOIprojectは、不登校になってしまったり、学校で自分の居場所が無くて困っている人のために学生にとっての第三の居場所作りを目指して活動しています!
これから現在行っているプロジェクトの日記的な感じで週に2〜3回noteをつけていこうかなと思っています。暇な時に覗いちゃってください!

今回の内容は
①多田という人物について
②プロジェクトの概要
③今後の方針
こちらの三本立てでお送りします!

①多田という人物について
年齢:18歳(高3)
住処:千葉
趣味:空手、ラーメン巡り、ゲーム
一言:絶対に良いもの作れるように気合い入れて頑張ります!
   応援よろしくお願いいたします!

②本プロジェクトの概要
初めに、このプロジェクトは、Social Startup Studio Kashiwa(略してSSSK)という学生社会起業家育成のためのプロジェクトから生まれた活動のひとつです。気になる人は、ぜひ調べてみてください!
私が現在行っているのは、不登校になってしまった人や、学校での人間関係に苦しさや辛さをかけている人に向けた第三の居場所作りです。
なぜこんな活動を初めたのか?今回はその根っこの部分をお話できたらいいなと思います!
その話を遡ると、とても長くなってしまうのですが、
この活動を初めたのは、学校で教育の一貫として行われたアントレプレナー教育がきっかけです。

高校1年生のとき、地元企業の抱えている問題にチームを組んで学生が解決するという学習が行われました。私達のチームは、とあるフィットネスジムから『若者を呼び込む方法を考えてみませんか?』というお話をいただきました。最初は、「そんな事自分達に解決できる内容じゃない」と、感じてました。でも、チームの仲間たちと様々な壁にぶつかりながらその課題に対して1年間取り組み、なんとか最終報告を行えた事に感動し、 いつの間にか「もっとこういう活動をしてみたい!」とまで思えるようになっていました。

その事を学校の先生にお話した所、「こういうプロジェクトがあるんだけど、入ってみたら?」と言われ、興味を持った私は即刻了承してそのプロジェクト、SSSKに入ることに決めました。

このプロジェクトには、社会にある課題を実際に起業して、お金を稼ぎながら解決しよう!という目的があり、最初の半年は、解決したい課題を考える期間でした。

私は、解決したい課題を決定しました。それが、「学生の不登校問題」でした。このような課題を設定したのには、自分の過去が絡んでいます。
実は私は、小学生の頃、周りから無視されたりするなど、ちょっとしたいじめにあったことがあります。でも「学校へ行かない」という選択肢を取ること無く、小学校を卒業する事ができました。それはきっと自分自身のコミュニケーション能力が少なからずあったから、なんとか「その後を取り持つ事ができた」というのが強いと思います。でも、小学生にして「表面上の仲」という仮面を覚えてしまった私は、学校でのコミュニケーションを円滑に進めることができた一方、家では本当に疲れていた気がします。そんな自分でもストレス発散が存分にできる場所がありました。それは、学校でも家でもない「空手教室」というものでした。この「空手教室」は、小学一年生のときに母親から「自分を守る手段を作れ。」という理由のもと、通わされていたものでした。最初は本当に怖くてしょうがないだけの場所だったのですが、徐々にそこでの交友関係が広がり、自分にとっての落ち着ける場所になっていました。この内容はその時の自分の気持を思い出して書き綴っているものなので、当時の自分がどこまでこのような思いを抱いているのかはわかりません。でも、空手教室という本当の自分でいられる空間が私にとって無くてはならない物になっていたことは確かでした。こんな経験から、私は「自分のような立場の子供に新たな居場所を作りたい!」という思いが出てきたのです。このような考えがあり、現在活動を行っています!

長い文章を読んでいただき、本当にありがとうございます。
もう少し、お付き合いいただければ幸いです。

③今後の方針
今後私は、
・ゲーム大会イベントの開催
・大学入試
・活動報告の準備
などを行っていこうと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします!!

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