2024/8/9(金)横浜DeNAベイスターズ5-2東京ヤクルトスワローズ@横浜スタジアム

2024年8月10日 21:25

S 101 000 000 =2
B 002 001 20x =5

S)高梨、大西、木澤
B)石田裕、中川虎、山﨑康

本塁打梶原1号2ラン(3回裏)、山本3号(6回裏)

ヤクルトスタメン
6長岡、9宮本、7サンタナ、5村上、3オスナ、8太田、4山田、2内山、1高梨
DeNAスタメン
8桑原、9梶原、7佐野、3オースティン、4牧、2山本、5京田、6林、1石田裕

1回表、長岡ゴロで抜けるライト前ヒット、宮本ライト前クリーンヒット、サンタナ見逃し三振、村上ライト前タイムリーヒット(1)でヤクルト先制。オスナ中飛で宮本三進、太田中飛。その裏、桑原ニゴロ、梶原ゴロでセンター前へ抜けるヒット、佐野のとき暴投で二進，佐野一ゴロで梶原三進、オースティンフルカウントから空振り三振。
2回表、山田左飛、内山見逃し三振、高梨空振り三振。その裏、牧ストレートの四球、山本ライト前ヒットでエンドランかかっており牧三進、京田一ゴロでバックホームし牧本塁タッチアウトの判定もリクエスト。判定変わらず1死1・2塁で再開。林三邪飛、石田遊飛。
3回表、長岡ライト前に落ちる二塁打、宮本初球投前送りバント、サンタナフルカウントから四球、村上左犠飛(1)、オスナ遊ゴロ。その裏、桑原どん詰まりの打球が二塁内野安打、梶原ライトスタンドへの2ランホームラン(2)で2-2の同点。佐野左飛、オースティンレフト前ヒット、牧フルカウントから三ゴロでオースティン二進、山本遊ゴロ。
4回表、太田一ゴロ、山田三ゴロ、内山ニゴロ。その裏、京田左飛、林遊ゴロ、石田三ゴロ。
5回表、高梨ニゴロ、長岡中飛、宮本一ゴロ。その裏、桑原左飛、梶原遊内野安打、佐野一ゴロで梶原二封、オースティン遊ゴロで佐野二封。
6回表、サンタナ空振り三振、村上空振り三振、オスナ遊ゴロ。その裏、牧遊ゴロ、山本レフトスタンドへのソロホームラン(1)でDENA2-3と逆転。京田空振り三振、林空振り三振。
7回表、太田が打席に入る前に地震。太田ニゴロ、山田右飛、内山三ゴロ。その裏、捕手松本直、投手大西、二塁武岡。石田に代打度会三塁内野安打で代走知野。桑原投前送りバントをお手玉しオールセーフ。梶原空振り三振、佐野のとき暴投で走者進塁。佐野フルカウントからライト前タイムリーヒット(1)、佐野に代走関根。オースティン右犠飛(1)。一塁走者関根は一二塁間で挟殺。
8回表、関根そのまま入りレフト。知野に代わり投手中川虎。大西に代打川端ニゴロ、長岡中飛、宮本ニゴロ。その裏、木澤登板。牧空振り三振、山本ニゴロ、京田ニゴロ。
9回表、山﨑康登板。サンタナストレートの四球、村上空振り三振、オスナ見逃し三振、太田空振り三振で試合終了。

序盤に2点を先行し幸先良いスタートだったが、3回に梶原に2ランを浴び同点とされると、4回以降は石田の前に打線が沈黙し結局4安打どまり。4回から8回までの5イニング三者凡退。9回表にサンタナが選んだ1四球のみ。これでは勝とうというのが無理だし、先発高梨も6回3失点と好投したのだが同点に勝ち越しと2ホームランを被弾。大西はバント処理エラーに暴投もあって2失点と4回以降は何の見どころもない完敗となってしまった。
恐らく9年とか10年ぶりくらいの横浜スタジアム観戦だったのだが、試合内容は残念としかいいようのない完敗。