田吾作の特徴について
田吾作とは「田舎から都会に上京して定住している野暮な人々である」主に東京圏、大阪圏、名古屋圏に住んでいる。
不格好なブランド品と人工陽キャアピールで陳腐さを醸し出している。
(1)中身より経歴重視の話がほとんど
自分の交友関係や異性関係や家族構成、学歴、職歴などを繋ぎ合わせたスペックストーリーを話す事を重視するため話の中身がない。若い時から田吾作構文で生きてきたため死ぬまで治せない。
誰からも問われていない彼氏/彼女の話や親や子どもの話やキャリアの話や推し活(=ファン活動)の話を愚痴っぽくしてくる。本人はそれをコミュニケーションの一環だと思っている。
(2)上意下達を社会人の嗜みだと思っている
本意ではないがトップダウン的思考を最重視する。とにかく上司や先輩に追従する事を良しとして部下や後輩にキツく当たる事を社会人の嗜みだと思っている。
(3)とにかく権威主義者である
論理的思考が大事だとは口では言うが実際は権威主義者なので業界権威やクライエントの言う通りにそそくさと動く。テレビやネットの有名人やインフルエンサーの言う事を平気で信じる。
また田吾作は運動家やフェミニストや生活保護受給者の類が嫌いでありネットでは罵詈雑言を浴びせて誹謗中傷をして正義を気取っている。
(4)意味不明なプライド
「自分はちゃんとやってきた」という何の根拠もないプライドが存在する。その何の根拠もないプライドは一連の上京ストーリーとキャリアとセットで語られる。陳腐な苦労話をして同情を買い、野暮な成功話でマウントをとってくる。
(5)活躍神話に囚われている
「都会に行き業界で活躍する」これが田吾作伝説の始まりである。「海外に行き活躍する」も似たようなものである。
田吾作は自己選民化と活躍が大好きだ。ただ都会に行きただ海外に行く真っ当な人ほど活躍という言葉は使わないのだ。
田吾作は都会に定住し続けても田舎に戻っても本質は変わらない。田吾作の育ちの悪さは三つ子の魂百までである。
田吾作がいる限り人口増減など意味がない。
田吾作が社会中枢にいる限り社会や共同体が良くなる事はない。
学習教材(数百円)に使います。