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雫石川園地の桜【岩手】

4/19~22にかけて…青森・岩手を旅行したのですが、今回は4/21の朝に雫石を探訪した時の風景を…。

4/19に弘前を訪問して弘前公園の桜を撮影、4/20は盛岡で合流した友人と水沢・北上行ってイベントと飲み屋を探訪し、夜に盛岡に戻って日付けが変わるまで飲み明かしました(こらこら)。その友人とはチェックアウト後に食事をしてから別れることになっていたのですが、早朝は寝ている…とのことなので、早い時間に桜の撮影をするために田沢湖線で雫石へ向かいました。

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JR田沢湖線は秋田新幹線が通るルートとして知られていますが、朝は雫石駅を通過してしまうので、数少ない普通列車で移動します。

盛岡 0744(田沢湖線)0800 雫石

この列車を逃すと盛岡発10:00まで普通列車はありません。
乗り遅れないようにしっかり起きての移動です。

わずか16分で目的地の雫石に到着。

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この日向かったのは、駅の南側にある…雫石川園地。

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すこしピリッとした空気でしたが、日差しがたっぷり注がれてお散歩するには文句なしの天気でした。
駅から線路沿いに歩いていると後続の秋田新幹線こまち号がやってきたので踏切で撮影を済ませ、住宅地を抜けて広い通りに出てみます。

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雫石川の土手沿いにソメイヨシノが並んでます。

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水仙も咲いて…まさに百花繚乱といったところでしょうか?
もっと近くまで行って、桜を愛でることにしましょう。

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桜並木は土手の向こう側に植えられていました。

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土手沿いを歩くもよし、土手と園地の間の歩道を歩くもよし、桜の木の下を歩くもよし…と様々な鑑賞の方法がありそうです。遠目からだと車道に停める車もあるので、やっぱり土手まで行って撮影するのがいいみたいです。
平日というの朝というのもありましたが、訪れている人はそれほど多くなく、撮影には絶好のタイミングでした。
(強いて言えば、太陽が東にあったので、駅から遠い東側まで行って撮影したかったです)

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この時の一番の後悔は、園地の到るところにつくしが生えていたこと。
ビニール袋を持参していたら、沢山収穫してつくしの佃煮とか作れたのに。

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空気がとても美味しく、朝の散歩としては最高のロケーションでした。
1時間ほどの滞在でしたが、とても印象に残る風景でした。


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