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弘前さくらまつり2021 ②【青森】

4/19に訪れた…弘前さくらまつりの夜桜を紹介していきます。
昼間の桜は1つ前の日記で取り上げています

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(夜桜撮影で歩いたルート Part1)

南内門から東内門にかけて、立派な桜がいくつもありました。

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日が暮れてきて、徐々に桜が鮮やかになっていきます。

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下乗橋から再び弘前城の天守閣に向かいます。

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桜だけでなく、天守閣もライトアップされています。

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本丸から鷹丘橋に向かう途中にあるシダレザクラ。

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坂道の途中にある…八重紅枝垂桜。

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鷹丘橋から西側方向を望む…。

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北の郭で月と桜を一緒に1枚。

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北の郭を抜けて、賀田橋に向かう分かれ道を左に行くのですが、その手前の内濠の夜桜が見事で思わず見とれてしまいます。近くにベンチがあったので、座って周囲の人たちに邪魔されることなく風景を堪能しつつ…納得がいくまでシャッターを切ります。

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本丸や西濠の辺りではかなりの風が吹いていたのですが、内濠はほぼ無風になっていて、枝も揺れず水面も乱れず…絶好の条件が揃ってくれました。
強いて言えば、右側の土手が…。

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四の丸の飲食スペースを抜けて、春陽橋から桜のトンネルへ…。
(途中、寒さと空腹でちょこっと胃袋に詰め込みました)

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西濠の南側までたどり着き、橋を渡って濠の対岸から春陽橋に戻ります。
その前に橋の上(ここは橋の名前がない?)から両サイドの桜のトンネルを撮影します。

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春陽橋までのんびり歩き、橋の上で西濠の南側の桜を撮影します。

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春陽橋の上からの撮影が西濠では一番いい感じに撮れた気がしますが、桜のトンネルの東側から春陽橋は渡れない(一方通行)ので、桜のトンネルをぐるっと一周しましたが、春陽橋からの撮影だけを試みるなら、四の丸から演芸場近くの一陽橋から回るのが手っ取り早いかもしれませんね。

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(夜桜撮影で歩いたルート Part2)

桜のトンネルの撮影を堪能して、残るは外濠のライトアップ撮影。
時計の針は20時を過ぎていました。
警備員の人にライトアップは20時半までと事前に確認をしてあったので、急いでスタート地点の東門を目指します。

一方通行の波祢橋(ハネバシ)を渡り、本丸への階段を登り、天守閣から下乗橋を渡って東内門から東門へ抜ける最短コースを選んだのですが、長い坂道が2つあって、かなり体力を奪われるルートだと気付いた時には手遅れ。
(ここは…波祢橋→鷹丘橋→北の郭→内濠→東内門が正解でした)

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東内門への道すがら、どれも目を引く夜桜についついカメラを向けてしまい、東内門にたどり着いた時には既にライトアップが終了してしまい、周囲は真っ暗になってしまいました。
(あと2分あればギリギリで撮影できたかも?)

灯りが消えてしまった外濠を歩き、弘前駅の方に戻りつつ、途中で晩飯を済ませ宿に戻ったのは22時を過ぎていました。

歩き通しの桜撮影でしたが、条件に恵まれて…とてもいい写真が撮れたと思います。もっといい構図や風景を撮ってみたいですね。

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