見出し画像

#053_日記 2024/5/17

今日の朝起きたら喉が痛くて、足も腰も痛くて、数日前に治ったと思っていた風邪が復活したようだ。日中と夜との寒暖差が激しすぎるんだ……体がついていかないょ……。
こういうときに症状をネットで検索すると、重い病気の可能性が書いてあったりして不安になる。だったらさっさと病院に行けば良いと思うんだけど、「明日には治るかもな~」と思って行かずにいるのだ。

数日ぶりにパートナーの家に行くと、猫がものすごく歓迎してくれた。リビングに入ると、にゃーにゃー鳴きながら足元をぐるぐる回っていた。あぐらをかいて撫でると、膝に頭をごつんごつんとぶつけてくる。かわいい。
猫に話しかけるときはついついそれ用の声になってしまい、「猫なで声」ってこれのことか~と体感する。考えた人はすごいなー、というか昔から人間たちは猫の可愛さに屈服してきたってこと?そう考えると面白い。などと考えていて、ふと「猫なで声」をネットで調べてみたら

猫が人になでられたときに発するような、きげんを取るためのやさしくこびる声。「猫撫で声で頼み込む」

コトバンク「猫撫で声」

ということらしい。え!なんと猫のほうの声だったのか。びっくり。

パートナーが買ってきてくれたいちごのヨーグルトを食べて、お風呂に入って就寝。体調が悪いときにそばに人がいてくれるとほっとして、それだけで元気になれる気がする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?