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【前編】ウガンダで体験した人生初の10の事

こんにちは!もす☕@ケニアです!

アフリカ25日間の旅。ケニア滞在中に決定したウガンダ行き。ウガンダってどこ?何があるの?そんな状態から始まったウガンダ旅行でしたが、最高の旅になりました!

ナイロビ滞在の前半は、どちらかというと、観光というよりは、休暇という要素が強かったのですが、ウガンダは、本当に「旅!」という感じでした!

今回は、前編と後編に分けて、ウガンダで人生初体験した10のこととして、
お送りしたいと思います!

【目次】ウガンダで体験した人生初の10の事

<特別編>
⓪ゴリラトレッキング
<前編>
①現地路面店の昼食 ②ボダ(バイクタクシー)移動
③モスク入場とカンパラの町 ④夜の街「Kabalagala」の散策 
⑤現地病院3軒はしご
<後編>
⑥プロ通訳の同時通訳 ⑦赤道直下の水が落ちるやつ見る
⑧ウガンダ人/南スーダン人への英語でサッカーコーチ
⑨ROLEX/シュガーケーンを食べる ⑩ビクトリア湖の畔でくつろぐ
<番外編>
⑪一人でエンテベ(ウガンダ)→ジョモ・ケニヤッタ国際空港(ナイロビ・ケニア)空の旅

⓪ゴリラトレッキング

これは、別立て1本、記事を投稿しますのでここでは割愛。野生のマウンテンゴリラを生で見に行くために、片道12時間かけたエキサイティングな旅については、また別の機会に。

①現地路面店の昼食

ナイロビでは、比較的安全な外食屋さんへ足を運んでいましたが、ウガンダでは、現地をアテンドしてくださったつっちーさん(日本人)が、とにかく現地人みたいな方で、ローカルフードへたくさん連れて行ってくれました!

お店の外観

首都カンパラから車で4時間いった路面店でのローカルフード。ティラピアの煮つけ、ご飯とポショ(トウモロコシを潰して練った物)とマトケ(甘く無いバナナを潰して練った物)。普通に美味しい!これで10000Ush(ウガンダシル)(≒¥300)。安い。現地の人のランチは平均5000Ush(≒¥150)。

魚の煮付け定食。超ボリューミー。美味!

現地のご飯は、量がめちゃくちゃ多い。
なんで?と聞いたところ、諸説あるみたいだけど、自分が外食でご飯を食べられるステータスということを見せたい側面もあるらしく、ビュッフェ形式でも、たくさんとって残すらしい。

②ボダ(バイクタクシー)移動

ゴリラトレッキングから帰ってきて、カンパラ滞在3日間。ウガンダにも、Uberは存在するんだけど、早くて、安くて、楽なのが、バイクタクシー「ボダ」。

ボダ。ヘルメットの運転手の後ろに乗るタイプ。ワイルド

基本的には、現地の人しか乗らないやつ。
なぜなら、極めて危ないから。ウガンダ(ケニアもだけど)の交通事情は、極めて危うい。信号ほとんどない。車線はガン無視。
追い越しの車が、逆走してくることもしばしば。
路面はぼこぼこだし、速度落とすためのバンプもたくさん。

ボダ乗車中の景色。笑

ひとまず、10回弱くらい乗ったけど、
五体満足で帰ってこられてよかった。笑

でも、めちゃくちゃ気持ちいボダの後部座席。
ウガンダの街を、風を切りながら感じられるのは、最高に贅沢だった。
お尻が痛いのと、違う方に連れていかれそうになり、戻ってくれというときは、怖かったけど。。。

③モスク入場とカンパラの町

ウガンダは、人口約3130万人。そのうちの約12%がイスラム教徒。
正直イスラム教について、縁もゆかりもなく、知らないことだらけだったけど、イスラム教の礼拝堂である、「モスク」に初入場。今回訪れたのは、Gaddafi National Mosque。

礼拝堂の横の塔からは、カンパラの街が一望でき絶景!個人的に、まちなみを見るのが大好きなので一押しです!

カンパラの街

後は、その近くにある「オールドタクシーパーク」も見ものです!(バスターミナルのとてつもなく大きいVer)

オールドタクシーパーク

④夜の街「Kabalagala」の散策

ウガンダの五反田と言ってイメージが付くでしょうか。(多分つかない)昼間は普通のお店が並ぶストリート。日が暮れ始めると、急に怖そうなお店がたくさん並ぶ繁華街に。

英語まったく話せないもす☕が、
「ひとりで、エチオピア料理屋探せるもん!」の挑戦をつっちーさんに言い渡され、
夜のアフリカのまちを10分歩き回らされたのもいい思い出。
(結局エチオピア料理は食べられなかったけど、トルコ料理屋で目的達成。笑)

日本人1人で行くことはあまりお勧めしないけど、
現地の雰囲気が味わえるし、通り沿いなら比較的安全なはず!

⑤現地病院3軒はしご

カンパラ滞在中のルームメイトが、繁華街でお店を探している最中に、まさかの階段から落下し頭部強打。頭痛、吐き気ということで、おそらく脳震盪だろうとなり、急遽病院へ。

まずは、ボダで一番近くの町医者へ。
ここでは処置ができないとの診断され、もう少し大きい病院へUberで移動。
痛み止めの注射は打ってもらうも、「CTは別病院へお願いします」とたらいまわしに。
次の病院へは、現地で獣医さんをしている日本人のお姉さんが助けに来てくれ送っていただく。

病院はしごの旅、計5時間の結果、何とか無事が確認され帰宅。
ケニアでも感じたけど、日本の医療制度は本当に充実していることを実感。

後日談として、頭打った本人は、記憶がごっそり抜けていたので、
いろいろ不思議なことを発言してた部分含めて、しっかり記憶補填しました。笑
(笑い話になって本当によかった)

日本の中古車。笑
かなり行き来してます

ウガンダの旅後編へ

ウガンダという国、6日間しか滞在していませんが、とても大好きになりました!後編でも、ぜひ、滞在日記をおすそ分けできればと思います~!

読んでくださりありがとうございました!
Weebale~!!(ありがとう~)

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