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ジャコウネコのうんちから採られるコーヒー豆「コピ・ルアク」が一杯数千円って本当かいな ★30日 220324

世界二周目🌞バリ

さて、リゾート地バリで一人は何をしようか…

バリは観光地エリアから一本中に入れば、ローカルな雰囲気が漂ってる。
それでもツアー客と歩かない人たちは、気が付かないだろうけれど。


ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆「コピ・ルアク」

映画「最高の人生の見つけ方」でお金持ち役のジャック・ニコルソンが飲んでたのが記憶に残っているコピ・ルアク。
世界一高いコーヒーとしても知られている。
日本で飲むと一杯数千円するらしいので、日本なら、まず飲まない。

なぜなら、コーヒーにそんな情熱がないから。

でもまあインドネシアで、安く飲めるのなら、そりゃ飲みます!

ネットで見つけた滞在先から近かったLUWAK COMPLEXITY COFFEEへGO!

入り口には、ジャコウネコ。
オーナーが、ずっと飼っているので、もう子供みたいな存在だそうな。

夜行性だから、ぐったり寝てた

オーナーは、岡崎に17年住んでいたので日本語ペラペラ。
コピ・ルアクについて教えてもらえる。

豆にも、オスとメスがあるらしい!
オスのが貴重で、値段はメスの倍くらいしてた。
ただ素人には、その違いが分かりかねる…可能性が高いな…
と思って、今回は安い方のメス豆を飲ませてもらいました。


コピ・ルアクを一杯頼むと、
比較のためにコピ・ルアクではないコーヒーをサービスしてくれた。

素人ながらに、確かに味は異なる!!!
コピ・ルアクの方が滑らかでフルーティな感じがする!!!

世界一高いという固定概念にまみれているコーヒー素人の僕には、とってもおいしく感じました!
それでも、日本で一杯数千円払っては飲まないけどね。



ビール飲みにおススメレストラン

バリは、リゾートのわりに物価が安いから、また来たいんだけれど…
ビールだけは安くない。
クタ地区でふらふら歩いていたら、スーパーで買うよりもビールが安かったレストランがWarung Norman。


普通のローカル大衆食堂って感じ。
料理の値段は、他の店とそんなに変わらないかな?
一品250円~って感じ。

オーナーは日本語話せて気さくな感じ。
バリは日本語話せる人が多いよなぁ。無駄な勧誘も多いけれど。


そして、料理とビールを頼むと
ガーリックトーストとフルーツ盛り合わせがセットでついてくる!頼んでないのに。笑
サービスってことらしいけれど、これが結構うまい。

ガーリックトースト
ナシゴレン
ミゴレン
パイン、バナナ、スイカ、パパイヤ、ライム


ということで、
毎晩通ってた。

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