トイアンナ

ライター・編集プロダクション経営。外資系メーカーに勤めた頃のブログが最大月50万PVを…

トイアンナ

ライター・編集プロダクション経営。外資系メーカーに勤めた頃のブログが最大月50万PVを記録。ライターとして独立後、100媒体以上へ寄稿、書籍は累計3万部を突破。得意分野は採用、キャリア。著書に『確実内定』(KADOKAWA)、『弱者男性1500万人時代』(扶桑社)など。

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気づいたら社会が勝手に厳しくなってたんですけど? と、言いたくなるみなさまへ「寝ながらスマホで読むだけ」キャリアの話。 うまくいかない部下の育成、社内政治が下手な自分、家庭と仕事の両立、落ちゆく体力などなど、広い意味での「キャリアの悩み」から、あなたを解き放ちます。 たとえば「スタンダードプラン」だとこんなコンテンツがあります↓↓↓ ◯「積読かわりに読んだよ」 みんなが買ったけど読めてないビジネス書を、代わりに読んだレビューが届きます。単なる要約と違って「要するにここ読めばよくない?」というポイントを抽出してお届け。 さらにトイアンナが率直すぎる感想をやわらかい文体で残します。 読んでほしい本がある方はリクエストもできます。 ◯「楽になるはたらき方」をエッセイ形式でお届けします。 読むだけで肩肘張らず「たのしいはたらきかた」へあなたを運んでいきます。 ◯キャリア関連の最新トレンドを、リラックスした文体で解説。 ゴロゴロしながら読むだけで最新情報がわかります。 ◯掲示板でメンバー同士がゆるく交流できます。 ◯私がいま頑張っている仕事のこぼれ話が届きます。

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    トイアンナマガジンの過去記事をまとめています。

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仕事で人と話すと「元気のゲージが減る」方が、削られない方法

人と話して元気のゲージが溜まるひとと、削られる人がいます。私はよほどのハラスメントを受けないかぎりは「ゲージが溜まる派」なのですが、以前は仕事の人付き合いで削られる側でした。 特に、初対面はまだいいのですが、2回目以降の人付き合いにおいてゲージが減るタイプ。自分の「接待モード」の仮面を外すタイミングがわからず、いつまでも気をつかいすぎてグッタリ……。というのが、私のお定まりなパターンでした。 そこで、自分が仕事で「削られないコミュニケーション」を身に着けるために意識したこ

    • 「肩書きが取れる」という幸せ

      最近、いくつかのお仕事の肩書きを返上しました。肩書きというのは、○○会の主催とか、○○の運営担当、とかそういうやつです。 「ちょっと辞退させていただきたく……」とご相談した方々は、全員ありがたくご了承いただけて、でも全員ビジネスパーソンなので「それはそれとして、実務のこれは引き続きやってください」と、プロジェクトを継続させてくれました。 つまり、実態としてはあまり変わっていないのですが、なんか「公の場で責任者ではない」という状態が、思ったよりいい影響があって。 まず、原

      • 積読かわりに読んだよ:とにかく仕組み化―人の上に立ち続けるための思考法 2024年9月2本目

        こんにちは。あなたの積読、代わりに読んで読みやすいよう噛み砕くレビュ―シリーズ。9月の2本目は『とにかく仕組み化ー人の上に立ち続けるための思考法』です! この本は『数値化の鬼』、『リーダーの仮面』に続く、安藤広大さんの「識学」3部作の最終作です。ビジネス書としても面白いですが、哲学的でもある本当によい本です。他のシリーズ本は買わなくても、これだけは買ってほしい! 読まずに積んでおいた自分を恥じました。「スルスル読めて、骨太のメッセージが詰まっている」という、ビジネス系書籍

        • 積読かわりに読んだよ:『マネジャーの全仕事 いつの時代も変わらない「人の上に立つ人」の常識』 2024年9月1本目

          こんにちは。あなたの積読、代わりに読んで噛み砕くレビュ―シリーズ。 2024年9月の1冊目は『マネジャーの全仕事 いつの時代も変わらない「人の上に立つ人」の常識』です! この本の初版が出たのは、約40年以上前の米国。にもかかわらず、出版以来「新任マネージャーの教科書」として50万部を突破するベストセラーとなりました。さらに日本を含む世界8か国語に翻訳されたこともあり、読むのを楽しみにしていました。 ☆タイトルは「マネジャー」ですが、個人的にマネージャー、プレーヤー表記が好

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          積読かわりに読んだよ:『マネジャーの全仕事 いつの時代も変わらない「人の上に立つ人」の常識』 2024年9月1本目

          こんにちは。あなたの積読、代わりに読んで噛み砕くレビュ―シリーズ。 2024年9月の1冊目は『マネジャーの全仕事 いつの時代も変わらない「人の上に立つ人」の常識』です! この本の初版が出たのは、約40年以上前の米国。にもかかわらず、出版以来「新任マネージャーの教科書」として50万部を突破するベストセラーとなりました。さらに日本を含む世界8か国語に翻訳されたこともあり、読むのを楽しみにしていました。 ☆タイトルは「マネジャー」ですが、個人的にマネージャー、プレーヤー表記が好

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          「成長したい、楽に働きたい、給与上げたい」は普通に両立するよね、という話

          以下の3つは、転職などで「両立できない」とされる条件です。 仕事で学びを得てスキルアップしたい なるべく楽に働きたい 給与を上げたい でも、この3つって普通に成立するよね? という話をします。 「楽に働ける」とはどういう状態か私が「この仕事、楽だなあ」と思うのは、これまでに得た知見で十分にこなせるうえ、依頼主が喜んでくださる仕事です。つまり、得意な仕事ですね。

          「成長したい、楽に働きたい、給与上げたい」は普通に両立するよね、という話

          【最速プレゼント】いいライターってどうすれば見つかりますか……?」という法人さんと「依頼を見つける方法がわかりません……」というライターさん向けハンドブック

          私のnoteでプレミアムメンバーになると、新刊を無料プレゼントいたします。今回は12/1に文学フリマで発売予定の、 いいライターってどうすれば見つかりますか……?」という法人さんと「依頼を見つける方法がわかりません……」というライターさん向けハンドブック という、とてつもなく長いタイトルの本の原稿をプレゼントいたします。 まだ装丁はデザイナーさんへ依頼中ですし、これから縦書きにして、いわゆる「ビジネス書」っぽいレイアウトも追加されます。 が、情報的に最速でお届けするこ

          【最速プレゼント】いいライターってどうすれば見つかりますか……?」という法人さんと「依頼を見つける方法がわかりません……」というライターさん向けハンドブック

        記事

          お詫び:本日深夜に、私が8月に #積読かわりに読んだよ で掲載済みの本を再度レビューする事故を起こしました。寝ぼけた事故でもうしわけございません。新しい本のレビューを今週中にお届け予定です。

          お詫び:本日深夜に、私が8月に #積読かわりに読んだよ で掲載済みの本を再度レビューする事故を起こしました。寝ぼけた事故でもうしわけございません。新しい本のレビューを今週中にお届け予定です。

          「成長したい、楽に働きたい、給与上げたい」は普通に両立するよね、という話

          以下の3つは、転職などで「両立できない」とされる条件です。 仕事で学びを得てスキルアップしたい なるべく楽に働きたい 給与を上げたい でも、この3つって普通に成立するよね? という話をします。 「楽に働ける」とはどういう状態か私が「この仕事、楽だなあ」と思うのは、これまでに得た知見で十分にこなせるうえ、依頼主が喜んでくださる仕事です。つまり、得意な仕事ですね。

          「成長したい、楽に働きたい、給与上げたい」は普通に両立するよね、という話

          【最速プレゼント】いいライターってどうすれば見つかりますか……?」という法人さんと「依頼を見つける方法がわかりません……」というライターさん向けハンドブック

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          積読かわりに読んだよ:苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」 2024年8月5本目

          こんにちは。あなたの積読、代わりに読んで噛み砕くレビュ―シリーズ。猛暑だった2024年8月最後の1冊は、『苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」』です! えー……元P&Gの人間として謝ります。 「お前、同じ会社の大先輩の本、積んだのか?」 というコメントが透けて見えるので……。 よりによってこの本を積読してしまい、申し訳ございませんでした! でも印税は早めに納めたいと思ったので買ってはいたんですよ!() さて。この本は

          積読かわりに読んだよ:苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」 2024年8月5本目

          人生は「とどまる時期」と「流れる時期」がある

          人生には、あがいても留まるしかない時期と、すっと思ってもみないところから、仕事の潮流が動き出すときがあります。 私にとってはこの数年がまさに「留まる」時期でして、以前から続けていた書籍の執筆や、既存のお客様からは継続でお仕事をいただけているものの、新しい企画や、可能性に対しては努力が実りづらい時期でした。 背景を冷静に分析すれば、コロナ禍による企業の新規事業への投資控えとか、私の営業戦略ミスなどいくらでも並べられるのですが……。面白いのは「ビジネスの潮流が動き出すとき」と

          人生は「とどまる時期」と「流れる時期」がある

          積読かわりに読んだよ:コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト 知らないと一生後悔する99のスキルと5の挑戦 2024年8月4本目

          こんにちは。あなたの積読、代わりに読んで噛み砕くレビュ―シリーズ。8月4本目は『コンサルが『最初の3年間』で学ぶコト 知らないと一生後悔する99のスキルと5の挑戦』です! 著者は、2005年から8年間にわたりボストン・コンサルティング・グループ(以下BCG)に在籍された高松智史さん。この本では、高松さんがコンサル時代の3年目までをふり返り、1年あたり33個ずつ会得し、合計99個に及ぶスキルを惜しげもなく提供してくれています。 私の周りにもコンサルティングファーム出身者は大

          積読かわりに読んだよ:コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト 知らないと一生後悔する99のスキルと5の挑戦 2024年8月4本目

          プレミアムメンバー限定 オンライン読書会のお誘い

          これまで、noteの掲示板でオンライン読書会のご案内をプレミアムメンバー限定でお届けしていましたが「誰も読まない」という課題があり、投稿で告知させていただきます。 次回のオンライン読書会は 8/28(水)12:00-13:00で開催します。 本を読まなくてもOK! 本メンバーシップの「 #積読かわりに読んだよ 」のレビューをもとに、自分のキャリアの悩みや良かったことまで、自由に語れるランチ会です。 プレミアムメンバー限定での参加となります。お越しになれる方は、以下から当日

          プレミアムメンバー限定 オンライン読書会のお誘い

          キャリアを楽しく、はたらきやすくしてくれる「アジャー」の考え方

          新しい可能性に対して、オープンであること。これを、英語で「オープンネス」と言います。フットワークの軽さ、といえば近いかもしれません。 「前例がないよ」 「手順もわからないのに無理だよ」 オープンネスはこういった言葉を使わず、とりあえずやってみよう、という考え方です。 この「オープンネス」は私のキャリアにおいて、非常に大きな意味を持っていました。 キャリアのドアを閉じていたら、今頃無職だったたとえば、私はこれまでに6冊の本を書いてきました。電子書籍も含めればもっとです。ジ

          キャリアを楽しく、はたらきやすくしてくれる「アジャー」の考え方

          積読かわりに読んだよ:エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする 2024年8月3本目

          こんにちは。あなたの積読、代わりに読んで噛み砕くレビュ―シリーズ。 今回は『エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする』を扱います! この本は実は10年前に出版されており、星の数ほどあるビジネス書の中でもすでに「古典」ともいえる地位を確立しています。だからこそ、積読されやすいとも言えるわけです。これが積読のジレンマですね。 本書があまりにも高い評価を受けたため、著者のグレッグ・マキューンは2021年に続編ともいえる『エフォートレス思考 努力を最少化して成果を最大化す

          積読かわりに読んだよ:エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする 2024年8月3本目

          中国騙され男さんの話は、フィクションじゃない

          中国赴任になった男性が、現地女性にほだされて妻と離婚。女性へまとまったお金を貢いだところで連絡を絶たれ、身一つで日本へ帰国……という話が、Xのアカウントで流れています。 当初は「面白いフィクションを書く人だなあ」と思っていたのですが、複数の中国駐在グループから「あのひとは実在する」という情報が流れてきており、投稿は楽しいフィクションから、真夏の怪談に早変わりしたのでした。 それにしたって、なぜ見え透いた女性の嘘に騙されてしまったのか。読者のみなさんも、戸惑っているようでし

          中国騙され男さんの話は、フィクションじゃない

          日本人が転職しない理由は、転職しても年収が上がらないから

          「外資系企業では、社員の転職が当たり前」である。では、なぜ当たり前なのか。突き詰めると、その理由は転職したほうが待遇が良くなるからだ。年収が上がり、昇進できる。だからポンポンと転職し、よりよい会社を目指す。 もちろん、ウツや適応障害で離脱する者もいる。だが、そういう人間も休職ではなく転職を選ぶのは、結局のところその方がキャリアアップできるからである。 ……という、当たり前の前提がスルーされて、「なぜ日本人はこんなに転職しないのか!」と議論されている、という実情がある。

          日本人が転職しない理由は、転職しても年収が上がらないから

          積読かわりに読んだよ:『だから僕たちは、組織を変えていける —やる気に満ちた「やさしいチーム」のつくりかた』2024年8月2本目

          こんにちは、トイアンナです。 あなたの積読、代わりに読んで噛み砕くレビュ―シリーズ。8月2本目は『だから僕たちは、組織を変えていける —やる気に満ちた「やさしいチーム」のつくりかた』です! この本は組織変革のスペシャリストとして知られる斉藤徹さんの著書で、現代の組織が抱える問題とその解決策を提示しています。 発売1年で10万部を突破し、ビジネス書グランプリ2023の「マネジメント部門賞」を受賞するなど多くの注目を集めており、読むのを楽しみにしていました。 ただ、表題だけ

          積読かわりに読んだよ:『だから僕たちは、組織を変えていける —やる気に満ちた「やさしいチーム」のつくりかた』2024年8月2本目