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有料級実体験記事。ITの狙い目は中小企業の建設業、製造業市場!スタートアップはここが稼げる市場だ!(概要編)

こんにちは!ちょむです。

今回は事実談をお話ししようかと思います。

私はWEBアプリ開発であればシステム全体を作る事が出来る人間です。
社内DXを中心に外注として請け負っております。

今回のお話は今WEB開発の知識が無くても1カ月ほどの勉強で出来てしまう内容です。

今回概要編ということで、無料にて公開します。もしいいねが多かった場合(50くらいかな)有料記事300円ほどで詳細を書いていこうと思います。

狙い目は中小企業の建設業、製造業という根拠

私の取引相手は建設業、製造業相手が多いです。
理由は単純。どちらも人手不足が深刻かつITの知識が乏しいが、市場は大きいからです。
そして私はその中でも中小企業を強く押します。大手ゼネコンだとある程度のDX課と呼ばれるような体制が出来ていますが、中小企業は出来てない事の方が多いです。

建設業、製造業は得に人手を多く必要とされる業界です。

人手不足という事が分かっているのにDXが出来ない理由はなぜか、それは経営者、上司がDXの知識がないからというのが実態です。

若手にやらせればよい。育休に入る女性社員にDX化をやらせればよい。

こんな声がどこの会社でも出てきます。
しかしそれはDXの知識がない人にただ押し付ける一方で今までの業務を押し付けるのでそれは若手や女性社員は逃げます。

なので彼らに必要なのは社内DXを円滑に出来るようにする仕組みと教える人です。

建設×製造業ITの実態

どちらもいまだにFAXを使用したり、伝票を紙で行う始末。
しかし生産性向上を謳うために、office365を導入した、iPadを導入した、これはDXだと言う内容

はっきり言ってどこもそんな事を言っている会社が多いです。
私がここではっきり言うのも、顧客相手にもはっきりここで変わらないと潰れますよと宣言しているからです。

しかしこの業界は特にトップダウンが激しく、上層部が変わらないと導入しない始末です。

IT業界が建設業界の基盤にはいれない理由は多くありますが、私は導入のやり方さえ間違えなければ誰でも出来ると思っています。

基本的な交渉を行えば導入率は各段に上がります。
今回は実体験を基に交渉方法、金額面についても説明します。

私が行ったマーケティングから営業、WEBアプリ制作(外注でも良い)、収益化までを簡単に教えましょう。

建設業、土木業、製造業相手にマーケティング

まずはじめにマーケティングとは営業と違い潜在的な顧客とも呼ばれ、市場調査や導入相手のリサーチを行います。

営業は直接相手と向き合い営業トークをする事ですね。

私は最初にマーケティングで目をつけたことは、大体どの会社もoffice365を導入していると言う事です。

Excel、wordでの既存の書式が多いです。

しかし…なぜかそれを印刷して…手書きで書いて…FAXで送って…ファイルで閉じて…

最初に私がみた時は流石に内心キレてました笑
何故こんな事をするのかと…

答えは決まって昔からこうやってるから…

私はとりあえずoffice365を導入しているのであればpower automatedを導入して見ればどうかと提案をしました。
powerautomateと聞くと知らない人もいるかもしれませんが、1カ月ほどやってみればできます。ノーコード自動化アプリです。

power automatedはMicrosoft社が手掛けるノーコード自動化システムであり、office365のユーザーに取ってはうってつけでした。
ここで大事なポイントは彼らは今までの書式を変える事に大きな抵抗を感じます
最初の導入の際はこう言いましょう。
今までの書式で自動化するだけです。変えるのではなくただ自動化するだけです。
この一言がかなり大事です。

参考例、WEBのテーブルデータを取得なども出来ます。

正直これだけでも仕事を頂けます。

何が言いたいのかというとoffice365の導入率が高い会社は多いのですが、 power automated,power appsなど使えるのに使ってない会社が大多数なのでこれだけでスタートアップ出来ますと言う事です。

実際に私は生コン製造会社に講演で作り方を紹介しましたが講演料を数十万安定して頂けるレベルになってます。

しかしやはり皆さんフリーランスで年収1000万以上は行きたいですよね。
次の項目からはそれを達成するための記事です。

建設業、製造業相手の営業(金額交渉について)

ここで交渉のポイントですが、だれかを育てる目的のOJT(一緒にやっていきましょう方式)でやった方が良いです。
結局講演を行っても覚えてない人、覚えても行う時間がない人が多く成果を見せづらいです。なので半年だけでも月20万程で良いので週に2回くらい実施に本社に向かい、教えた方が良いです。
OJT代と実際の成果品提出をするので20万程度であれば新入社員一人分と置き換えると相手は受け入れやすいです。

プログラミングというのは完成しないと成果が見えづらいものですので成果が上がっているとわからせる教える方式だと出来ます。

これを数社(私の場合は3社は最低やってました)を行えば月60万は安定して稼げます。
最初の1年くらいはこの程度で我慢しておきましょう。

1カ月で100万を超えるのはそんなに難しくない

OJTを行った会社と半年行う際、WEBアプリの開発を促します。
言っても特殊な事はしてません。

やり方は以下の通りです。
①OJTにてpowerautomatedで自動化を作成できるようにしていく。
②powerautomatedで出来ない事を探らせる。
 相手のこうしたいという要望をリスト化して毎回報告する。
③WEBアプリ開発の初期投資を0で請け負う。
 サーバー代、管理費、初期費用を込みで毎月の費用を今の2倍ほど(40~50万)ほどで検討してもらう。しかし開発開始日も期間として入れてもらう。ただここで欲張らずにOJTも含めて40万にする。
④毎月40万はWEB開発で手に入るようになるので外注にて40万全て使っても良いので開発してもらう。
⑤これをOJTを行っている会社全てに行う。
⑥月10万ほどでアプリのインフラを外注する。

全てうまくいけば私の場合最初3社行っていたので月100万程は手に入れてました。ここまでくれば法人として方が得なのですが今回はその説明は省きます。

1年~3年目 顧客を増やし、知識で稼げぐ仕組みをつくれ

一人3社のOJTが私にとっては限界かなと感じています。
単純に週1回か2回×3社分なので休みは会ってもWEBアプリ開発に目を通しています。

こうなると限界が月100万程となりますが、それ以上を稼ぎたいですよね。

先ほど説明したWEBアプリさえできれば余裕が出来ます。
WEBアプリの管理として月40万程で検討してもらうようにし、powerautomatedのOJTを無くすようにすれば良いです。

この状態だとTIM(Time is money)、つまり時給性からKIM(knowledge is money)知識で稼ぐに代わります。

時給の世界から知識で稼ぐ世界に以降しよう

肉体は1つしかないので多く稼ぐためには必ずここをシフトしなければなりません。

そしてWEBアプリが自分の代わりに稼ぐようになったら肉体はフリーになります。
同じように数社の顧客を捕まえてOJTを持ち掛けましょう。
実績もついている頃なので問題なく受け入れてくれるでしょう。

顧客を得る時は簡易的でき、ハードルが低いpowerautomatedから入り、WEBアプリに持ち掛け安定収益を目指す。

5社もあれば十分な成果となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。文章としては短く感じたかもしれませんね。
しかし本質は伝えているので十分この内容でも出来ると思います。

もし勉強法を知りたい、プレゼン資料が分からない等のご相談、またはいいねが多ければ有料記事として300円程度でご紹介しようと思います。

以上ちょむでした!



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