「テキストに残す」ということ
こんにちは。
売れたいサラリーマンのてらいです。
主に、すでに私のことを知ってくれている方が読まれる前提で、
特に文体など気にせず、ただつらつらとテキストを残していくために、
noteを開設いたしました。
普段はネットラジオやいらすとコント、バンド活動などでみなさんのお目にかかれる機会がございます。
いらすとコント ifアニメ
バンド Love in the Film
といったように、いろいろ発信をしてきている私ですが、
「テキストに残す」ということを最近はしてきていないなと気づきました。
強いていうのであれば、バンドで歌詞を書くときぐらいです。
バンドの歌詞はおおむねフィクションが多かったり、
小さな事実や経験に、目立つようにベッタリと脚色することが多いので、
もしかすると、こうやって素の部分をテキストに残すのは初めてかもしれません。
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そういえば小学生の頃、好きだった子と交換日記してたな。
小学生だし、交換日記していることも友人や親には隠してやりたいじゃん。
なのにその相手の女の子が100均で買ってきた小さなノートに、
この世で一番あかるい黄緑色の画用紙でデコっちゃったから、
3日ぐらいで母親にバレたな。
そしてその子は大人になって、刺青がいっぱい入った人と結婚したな。
あれはタトゥーじゃなくて刺青だったな。
そういえばその子の実家の車、HONDAのエンブレム金色に変えてたな。
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なんでnoteを始めようと思ったかというと、
テキストでノンフィクションを発信する場が欲しかったからなんです。
僕は一般人であるということを再確認できる場になると思うんです。
芸人の西本くんとラジオをやって、西本くんがその裏でどんどん人気者になっていって、
一緒にやっている僕も、たまに勘違いする時があるんです。
応援してくれる皆さんがいるのは本当に嬉しいことだし、それがあって活動を続けていけるのも確かなんですが、
1日10時間程度働いている私にとって、「一般人」としての顔の方が長いんです。
ここ数年は、親ラジオもifアニメもみなさんの応援があって、
毎回楽しく活動できているのは本当に光栄です。
本当にありがとうございます。
なのでそろそろ、一般人としての顔もしっかり形成して、
きちんと使い分けられるようにしていきたいなと思って、noteを始めました。
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転職活動を多くしてきました。実は3月（明日ですね）から新天地です。
（この辺はまた、有料記事などで筆をとることを検討していますので、てらいのコアのコアを見ても怖くないという方は是非。）
「学校」や「塾」のような教育機関において、生徒や学生に指導をする立場、
いわゆる「先生」という立場って、勘違いしやすいんですって。
常に指導する立場にいると、「自分が偉いと勘違いする」人が出てくるとのこと。
これは転職活動中にとある専門学校の面接において言われた言葉なのですが、腑に落ちました。
だからこそ、その専門学校では職員や先生が新たに何かを学ぶことに対して、手厚くサポートしているとのこと（その学校は残念ながら最終面接で落ちました）。
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その話を聞いたあとで、自分のことを考えました。
配信の中で皆さんにチヤホヤしてもらっているからって、
それとは関係がない日々の生活で調子に乗ってないか？
これについて、僕自身は「なっていない」と断言できます。
ただ、なかなか客観視をするのは難しいこととも感じます。
だからこそ、普段は教える立場である「先生」が、常に「教わる」という姿勢を継続するように、
少なからず発信をする「配信者」の僕が、これからもサラリーマンとして働いていく「一般人」の僕であることを見つめ直す、
そんな時間のために、「テキストに残す」ということを継続したいと思いました。
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僕ってものすごい飽き性なんです。
正直バンドもラジオもここまで続くとは思っていなかったし、
「やりたいこと」とか「ほしいもの」とか、そういった類が人より少しはやく移ろう人間なんです。
だからnoteもこれで終わりかも知れない。
この記事だけが残れば、まあそれはそれで、
「飽き性だなあ」がよく分かって良いね。
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