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長距離3,200mを考えるジェミニ杯

というわけで、タウラス杯に続き、なんとかジェミニ杯も優勝することができました。ジェミニ杯中の考えについては前回記事でまとめたのですが、せっかくなので終わった後の感想を、自分のウマを紹介しながらまとめようと思います。
前回記事はこちら↓

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一番活躍したシンボリルドルフ

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結局タヌキのウマの中で一番勝ったのはこのシンボリルドルフになりました。正直、このシンボリルドルフだと体力が足りなくて全然戦えないんじゃないかと思っていたのですが、「円弧のマエストロ」が発動してくれさえすれば走りきれる(ゴール前に垂れることはある)ものでした。

今回、思っていたよりもスタミナ十分だったという例は多く存在したと思います。

考えられる原因は
緑スキル◎が思ったよりも強い説
②下り坂はスタミナ消費が減少する説
③ポジションキープ状態でスタミナ消費が減少する説

色々あるんですが、そもそも差し追い込みは脚を溜める戦法なので、先行逃げよりもスタミナが必要ないということはあるでしょう。
緑スキルは体感やはり強いので、取れる緑スキルは狙っていった方が良いように思います。
ポジションキープについての言及はまた後ほど。

また、各ウマについて、そのウマの得意な勝ち方を知っておくことは大事なように思っています。シンボリルドルフにおいては、①最終コーナー前に加速を始め、②最終コーナーでできるだけ速度を上げて追抜き、③最終直線で「皇帝の神威」を発動して、他のウマよりも最高速度で上回らせて勝つことになります。スキルの発動位置を考え、これに即したスキルを覚えさせることで、勝ちに近づくのかなとか思ったりします。

やっぱり強かったゴールドシップ

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うちで2番めに勝ってくれたのはこのゴールドシップです。マエストロをもらえなかったゴールドシップ。マエストロあったら多分もっと勝った。

ゴルシに「皇帝の神威」はマスト。

意外だったのが、一匹狼がけっこう発動したことです。決勝でも発動していました。一匹狼は入っていないとそれだけで入れてる一人が入れ得状態なので、チームに一人は絶対入れたほうがいいと思っています。覚えやすいですし。

タヌキはデバフ役を作ることはなく、クリークがくれる「先行ためらい」を2頭につけていました。二重にかかるのかどうかとか全然わかってないんですが、多分入らないと思いつつ、どっちかが発動すればどっちかは入るって感じで2頭につけてた次第です。

まったく勝てなかったセイウンスカイ

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ガチャを200連したら無料で手に入ったうちのセイウンスカイはまったく勝てませんでした。しょんぼりすかい。

ルームマッチが実装したら検証したいのが逃げのステータス配分です。中盤展開を有利に進めるために賢さを上げたいんだけど、スピードが低いと終盤に弱い。その塩梅をどうすればいいのか考えたい。あと、追い抜くのにも坂を登るにもパワーが必要なので、そこの塩梅も見なければですね。

そして重要なのは、サークル内同時出走(多いときで9人同時とか)もやることで、多くのレース展開を確認したんですが、やはり逃げ1人が勝つ展開をしたレースはありませんでした。

この理由については、砂井裏鍵さんが動画で詳しく解説してくれていたので置いておきますね。

簡単に言うと、逃げ一人だとペースアップモードに入らないから速度が上がらず、中盤の内に後続のウマに捕まるっていうこれまでの記事でも言ってきたことが詳しく解説されています。

逃げ党は逃げ2頭を出さなければならない説。パーマーとヘリオスが実装されたら正直それでやりたい。

あと、「逃げのコツ」について。コツ系スキルや脚質Sではスキル発動率が上がらないというのはどうやら真っぽい気がします。自分でチーム競技場で試したのですが、賢さ1,200のキャラを使って脚質Gで走らせてもスキル発動率が20%とかになった気がしない発動のしかたをしてたので。

デバフ役の採用の是非について

このゲームは「調子ゲー」なところがあるので、やはりエース2頭が不調になって、デバフ役が絶好調になったりすると悲しみを背負うように思います。なので、エース3人用意できるなら、デバフ役は要らないように思います。

ただ、自分のように、勝てないウマを1頭置いておくぐらいならデバフ役の方がいいように思います。

今回に関しては、自分は残念ながらセイウンスカイを勝てるウマにしてあげられなかったので、それならばその枠をデバフ役にしてよかったかもしれません。

結局運がよかった

タヌキの決勝戦では、ルドルフが勝ってるんですが、なんとこのルドルフ、固有が発動していません。それでも勝てたのは正直運が良かっただけなところがあります。実際、タヌキはラウンド2で2勝3敗を起こしたりもしています。もしその時当たった人たちに当たれば、1位を取れてはいなかったでしょう。

ですが、次回キャンサー杯からはルームマッチで検証ができます。事前にキャンサー杯のレギュレーションで試すことができるのです。サークル内でしっかりと検証して、運ではなく必然で勝てるキャンサー杯にしたいですね。

それでは今回はこの辺りで。最後まで読んでいただきありがとうございました。


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