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中高生向けの本に刺さった41歳です。

おはようございます!

とっても良かった本があります。

いつもは図書館で借りて、手元に置いておきたい本だったら、

メルカリかアマゾンで購入しています。

メルカリだと、印税が著者の方に入らないそうで、

ちょっと申し訳ないな〜と思いつつも、

・リサイクル
・最安値
・郵送してくれる

ということで、大体メルカリで買ってます。

古本も、著者の方にインセンティブが入る仕組みに、

変化するべきだよな〜と思います。

さて、本題。

今回読んだのは、以下の本です。


著者の古賀史健さん、noteもされてるみたいです!


私は、尾石晴さんがvoicyで紹介されてて、読みました。


『さみしい夜にはペンを持て』、中高生向けの本らしいのですが、

41歳の私にも、とっても刺さりました!

で、我が家の小4娘にも、いつか手にとって欲しいと思って、

我が家の本棚に迎え入れました。

刺さったポイントは、

・思うと考えるは何が違う?
・書くことは好きじゃない
・未来の自分に向けて書く
・悩みは過去形で書く
・今日だけは、書く


あたりでしょうか。

思うと考えるって、何が違うんだろう?

・思うと考えるは何が違う?

著書の中では、

考えることは、「答えを出そうとすること」と書かれていました。

へえ、そうなの!

と、読み進めてみると、

考えることの一例として、「算数」の問題を解くこと、が出されていました。

確かに、算数の問題は、「思う」だけでは解けなくて、

「考える」ことが必要だよね!!

さすが、中高生向け、なんとわかりやすい。

そして、

「算数の問題が難しければ、暗算ではなく、筆算をするよね。」

と。

例えば、「人間関係」について、悩みがあった時に、

頭の中だけで、モヤモヤ暗算をしていても、答えが出ない時があります。

そんな時は、暗算ではなく、筆算で考える。それが、書くこと!


更に、筆算(紙に書いて考えること)には、消しゴムが使える!!

と言うのも、とても刺さりました。

「思うこと」を言葉にすると、後から訂正するのは大変な時、ありますよね。

口が滑った、ってやつです。

私も、感情に任せて、言葉にしてしまうこと、あります。

でも、一度紙に書いて、考えると、「やっぱり違う」と、

考えを訂正することができます。

それが、消しゴムの役割で、「消しゴムがもう入らない、、」と思えるまで、

書くことが出来れば、かなり自分にとっての「答え」に近い考えに

辿り着くことができますよね。


うんうん、だから、書くことは大切なんだな〜。

ということで、私も、noteに自分の場所を設けて、つらつら書いてる訳ですが、

「書きたいのに書けない、時間だけが過ぎてゆく〜」なんて日もあります。

それでも、細々と、「書く為の時間」だけは、確保していきたいな〜と

思いました。

以下の4つについては、触れることもなく、1,000文字過ぎちゃいました(笑)。

・書くことは好きじゃない
・未来の自分に向けて書く
・悩みは過去形で書く
・今日だけは、書く

宜しければ、後は本を読んでみてみください♪


最後までお読みくださり有難うございます。
誰かのお役に立てれば、嬉しいです。

フォローやスキ、いただけると幸いです。




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