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12年半前、初めて子猫と触れ合ったとき

こんにちは、
猫をモチーフにした布小物を作っている猫作家たまです。

現在、我が家で一緒に暮らしている黒猫の“まめ”に初めて会った時のお話。

2010年7月13日・・・子猫を保護した友人が、猫好きの私のもとに連れてきたのが、今、一緒に住んでいる我が家の黒猫まめ。

初対面のとき
たぶん生後1ヵ月くらいの女の子


家の匂いを確認中・・・

この日は、主人は海外出張中で相談することは出来ませんでしたが、ちっちゃくて可愛らしい子猫の様子に、私と息子と娘は『キャー💕(⋈◍>◡<◍)。✧♡』と心を掴まれ(笑)

でも、海外出張から主人が帰って来るのは、2週間後・・・。
こういうことは、電話ではなく直接会って話をした方が
事はうまくいくのでは・・・と思い、帰国するまで主人には
内緒にしていました。(保護した友人にもそのことを了承してもらい、2週間ほど待っていてもらいました)

そして・・・
主人は犬派です。動物が家族になって一緒に暮らすということは、犬派の主人の賛成もとても大事。
なので、私たちは賛成でも、主人の同意がなければこの出会いは ご縁がなかったということで納得しようと息子・娘と話し合い、主人と対面する日を設けました。

そして、2週間後、主人と子猫のご対面の日・・・。
ちっちゃい黒猫さんは、座っている主人のほうに近づいて、主人の足に手をかけて『にゃぁ』とアピールしたのです!
その一瞬で心を掴まれた主人・・・(笑)

『おとうさん、どうぞよろしくお願い致します♡』
・・・とでも言ったのかな(笑)

なんだか、打ち合わせしたかのような瞬間でしたが、それが
決め手となり、晴れてちっちゃい黒猫さんは、我が家の一員となりました。めでたしめでたし!

ということで、
2010年7月30日に我が家の一員となった
黒猫まめ

今では、まめ大好きな主人。
まめは、我が家には いなくてはならない存在です(=^・^=)


***ここまで読んでいただきありがとうございます***


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