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ストレスへの対処としての心理的安全性(学習内容の言語化#41)

個人の価値観に沿った目標を設定し、その達成をサポートする名医を目指している おおやしき です。こんにちは。

今日は「ストレスへの対処としての心理的安全性」についてお伝えします。

このことは、「BRAIN DRIVEN」という本に書かれています。

以前、避けるべきストレスについて投稿しました。
https://note.com/takuyaoyashiki/n/n1f37fcd60865

こういったストレスへの対処として、心理的安全性を生むスキルを自ら持っておくことが大切だ、というのが今日の主旨です。

つまり、ストレスを抱えたときの解消方法を持っておくということです。

例えば…

ある場所に行く。
あるものを食べる。
ある人に会う。
誰かと話す。
誰かにハグしてもらう。

自分が落ち着く、リラックスできる存在や環境を認識し、それを強く自分の脳に記憶しておきましょう。

そうすることで、ストレスによる心理的危険状態に陥っても、それを頼りに心理的安全状態に戻ってくることができます。

いざストレスが強くなってからでは遅いです。

その状態では、心理的安全状態への道しるべを探すことはできません。(そのときの脳は、「逃げろ」か「戦え」という状態になっています。)

日ごろから心理的安全性の手助けとなる情報を脳にストックしておきましょう。

この知識を得て、私は誰かの心理的安全性の手助けになることができれば…という思いを抱きました。そうなれるように精進していきたいと思います。

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