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ストレスとうまく付き合うための15のヒント・その10~12 (学習内容の言語化#45)

個人の価値観に沿った目標を設定し、その達成をサポートする名医を目指している おおやしき です。こんにちは。

今日は目標達成に向けてパフォーマンスを高めていくときに大切な 「ストレスとうまく付き合うための15のヒント」 から、その10~12 をお届けします。

このことは、「BRAIN DRIVEN」という本に書かれています。

その10…意識的にポジティブを見て味わう

脳はエラーやネガティブな部分に目を向けやすい構造をしています。10個中8個できていても、未完了の2個にフォーカスしがちです。完了した8個の方も意識的に見て、自分を認めることが大切です。

ポジティブな感情を意識的に感じるように、道端の花の美しさを感じたり、気持ちいい青空を感じたり、日常の小さなことから目を向けていきましょう。

その11…不確実性のなかで探索を繰り返す

脳は不確実なこと、曖昧なことを苦手としています。それらは不安感をもたらすので、自然と回避しようとしてしまいます。

かつては生存のために必要だった働きですが、現代においては新しい挑戦を阻害することにつながってしまいます。

不確実ななかでも前向きに挑戦し、それが自分の成長につながることを脳に学習させましょう。

その12…たくさん笑う

笑うことによって分泌されるβエンドルフィンが不要なストレスを吹き飛ばしてくれます。また、副交感神経が優位となり、リラックスできる効果もあります。

面白いことに注意が向くことで、ストレッサーに対して必要以上に注意を向けることも避けられます。

最近思い切り笑ってないな…と思う方は、以前好きだったお笑いの動画を見たりしてみるとスッキリするかもしれません。(いまはいろいろyoutubeなどで手軽に見れるので利用しない手はないですね。)

次回はその13~15をお届けします。お楽しみに。

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