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【ドリオ】チャレンジカップの反省

さて、反省会です。
さすがに158人中125位は酷いため。

この反省では、主にデッキについての反省に絞ります。
前記事でも書きましたが、プレイングを言語化するにあたっての実力がまだ伴っていないためです。

デッキは後から「あーしたら、こーしたら」が出てきたので、整理の意味を込めて。


●そもそも何故ロッテ握ったの?

TCGは環境を考えて最良のデッキを握るのがセオリーです。

今の環境ですが、どうやら横浜、日ハム、巨人が強いと言われています。
ロッテは下位らしいです。
「じゃぁ横浜、日ハム、巨人握れば?」にはなるのですが、
これは理由は簡単、

好きな球団だから!

です。

環境?はぁ?何それおいしいの?(強がり)

<参考>使用デッキ

●デッキの仕上げ過程

ドリオ発売日に買って、翌日池袋勢(プレメモ友人)とスターターとセパ各2箱のブースターを開けてわいわいやった後、その日のうちに時間をかけてデッキ構築。
数日後、1度店舗大会に出場(結果は1勝1敗)。
ここで課題が見えてきてデッキ再考し、必要パーツを購入。
チャレンジカップ当選がわかり、大会4日前からドリオチャンネルのDiscordを頼りに実戦で調整を繰り返しました。

Discordでの実戦は約8戦。
結果、負けたのは1回のみ。
ただ、勝ったのは3回。後は引き分けで、スコアレスドローが大半。

実戦最初の2戦がスコアレスドローで、3戦目は勝ったもののロースコアの接戦。
そこでまず考えたのが、
「守備の構成は悪くないが、攻撃を厚くしないと勝てない」
です。

以降、主に攻撃寄りのカードを増やす。基本は戦術を頼る形。
※ミートバッティング、値千金が入っているのはそのため。
いろんな方のご意見が欲しかったのでDiscordでデッキ相談して意見を頂き、見直し。

その結果、調整最終日(2戦)は乱打戦。
5点以上取るのが当たり前の大味な試合を1勝1分し、
「なら1枚は守備寄りにしておくので良いだろう」
と考える(値千金をやめて内野警戒に)。


●チャレンジカップの結果(振り返りのため)

1勝2敗1分。
得点5、失点3。あの大味はどこへ・・・。
しかし失点は3・・・守備は悪くないのです。


●デッキの反省点

反省の仕方に2つの視点があるなと思います。

①手札管理視点
ようは事故具合です。
ここも課題はあります。

・戦術カードが腐る
 →最初のドローで6枚中4枚戦術カードだったときは焦った。
 →戦術カードの使い道に悩み、手札に温存してしまい、後で選手カードが不足して困る。
 →現状、勝負師以外は使用タイミングが限定されるので、内野警戒、値千金、ミートバッティングが腐りやすい。
・サポートのDPがミートの選手/戦術が約7割
 →強振で来るだろうところに当てられない(佐藤都志也の本領発揮を当てるつもりでいた。強振のダイス目-1は大きいから)
・中盤まで手札が増やせない
 →これはチーム特性上厳しい。横浜、巨人が羨ましい。

②デッキ構成視点(オーダー含む)

①の視点とほぼ変わらないのだが、大枠で見たときの所感です。

・荻野or角中の判断ミス
 - AP:荻野は4、角中は5。
 - サポートのステータス:荻野は強振DP4、角中は強振DP2。
  外野警戒と同等は無視できない。
 →以上を勘案の末、守備に寄せて荻野にしていたが、
  攻撃に寄せて角中にすべきだった。荻野はメインに1枚入れる形。
・井上1積、本当か?
 →強振ダイス目+2が強く、覚醒を狙いたいところだった。
  裏をかいてのミート打ちをしてたが、なんか勿体ない。
 →井上だけでなく攻撃の要、山口が1枚なのもたぶん良くない。
  要なのに覚醒しにくいのは致命的。
・中継ぎの弱点
 →澤村はワンポイントなので気にしないが西村で1アウトは取ってほしい。
  ならば西村を1枚積み、後生大事に抱えて覚醒でアウトを取るのが正しいのでは?
  但し諸説あるので要検討。
・そもそもミートバッティング、いる?
 →アヘ単製造機では点は取れない。
 →相手のサポートが1枚なら値千金(+勝負師)で一気にかっ飛ばせそう。


●デッキ見直し案

以上の反省から、デッキ見直し案は以下の通り。

<オーダー>
・荻野→角中 打順は8で、平沢を9に。
<メインデッキ>
・OUT:荻野2枚、内野警戒1枚、ミートバッティング2枚
・IN:角中2枚、井上1枚、山口1枚、値千金1枚

これでどうかは、今後Discordでやってみて感触を確かめたいと思います。

こういう検討がTCGの醍醐味ですね。
最近やれておらず、忘れかけてました。

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