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甘いお菓子を食べると体が痒くなるのはどうして?(72/100)

こんにちは!
『あなたの治す力、第一主義!』北海道サンタの町のタカダ薬局で
保健師の経験と東洋医学の学びから『ずっと健康に、もっと美しく』を
サポートしている、なっちゃんの保健室こと、髙坂夏子です(*^^)v

今回も息子のアトピー関連です。
息子はアレルギー検査をすると、ほぼ全て陽性。
(食べても反応は出ないので、大半は食べています)
そのアレルギー反応とは別で、甘いもの(砂糖たっぷりのお菓子)を食べると、その後の痒み(夜、寝る時、寝付いて目が覚めてから)が
猛烈!ものすご~いことになります(T-T)
最近はこれもチョット落ち着いてきたかな…と思いますが、でもやっぱり砂糖を摂った後の痒みは目に余る。

どうしかな~って思っていました。
ちゃんと調べもせず、でも、体験として、確信はある!って感じ。
で、
わたしも息子のアトピーの改善と共に少~し気持ちにゆとりができたのか、砂糖とアトピー(痒み)について調べてみました。
(悪化真っ盛りこそ、調べて除去する!という人もいると思いますが)
砂糖を食べると、体が痒くなる(アトピーの人が悪化しやすい)理由は
いくつかあるようです。

まず、1つめ。
糖質(炭水化物)を過剰に摂取すると、腸内環境が悪化して、アレルギーを悪化させやすいこと。
特に、肥満のある人は、皮下脂肪や内臓脂肪など、脂肪細胞から炎症を悪化させる物質が出されるため、症状が酷くなりやすい そう。
うちの息子は肥満ではない(むしろ、細身)けれど、腸内環境が影響しているのは、抗生剤のことも含めて納得!!
腸に人の7割(9割という説も)の免疫機能が集中していると言われいていることからも、頷けますね!

今日はここまでー!
長くなりそうなので、少し続けて書いていきますね(^^)/

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