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初めて西武ドーム(ベルーナドーム)に行く 2022年 その1 きっかけ編
前回からのつづき
2021年、栗山選手が2000本安打記録したのがきっかけで、ビジターの仙台での西武戦を観戦したが、試合内容が今ひとつでライオンズに興味は持てなかった。
それでも、なんとなく気になっていたのか西武ライオンズのニュースはチェックしていた。
年が明けた2022年にニュースが飛び込んでくる。
「ライオンズ・クラシック 2022」開催決定!
1996〜2001年の復刻ユニフォームで令和のナインが新時代を切り拓く!
『ライオンズ・クラシック』4年ぶりに開催決定!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) February 9, 2022
4/22(金)を皮切りに、令和のライオンズが1996~2001シーズンにビジター用で使用したユニフォームに袖を通し戦います!
復刻ユニフォームの受注販売も受付中!
▼特設サイト本日公開!https://t.co/VT5kWZaAGL#seibulions #ライオンズクラシック pic.twitter.com/4X2TGmKuI9
ライオンズクラシックとは過去のライオンズのユニフォームを着用。そして、球団の歴史を振り返るために行うイベント。
西鉄ライオンズのを振り返るイベントが始まりで、それで確か西鉄時代のリスペクトでレジェンドブルー(紺色)にユニフォームが変わったんだっけ。
他チームファンの自分でも、なんとなく聞いたことがあるライオンズクラシック。
今回着用するのは、あの松坂投手がデビュー戦で日ハムの片岡選手から155キロで空振り三振を奪い、衝撃のデビューを飾った時に着てたあのライオンズブルーのビジターユニフォーム!
シーズン中、何試合かで着用するみたいだ。
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そして帽子は黄金時代と同じレオマークのライオンズブルーのキャップ。
しかも監督はあの憧れの黄金時代の1番セカンド、辻監督。
やっぱり西武ライオンズはこの色だよ!
この素敵なイベントを見てみたい。
現地に行くしかない!
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そして、その隣には松井稼頭央ヘッドコーチ(現監督)。現役時代、このビジターユニフォームを着て走攻守で躍動し、今でも歴代ナンバーワンショートの呼び声も高い。
観戦計画を立てる
セリーグファンを長年やってた自分は、東京ドームや神宮球場、横浜スタジアムは行ったことあるけど、所沢市のベルーナドームには縁がなく、行ったことが今までなかった。
と言うか、仙台に住んでる自分は埼玉県所沢市の土地勘もなく、どの辺にあるのかもわからなかった。
まずは、仙台から球場までの電車でどうやったら行けるか、電車の乗り継ぎから調べなきゃいけない。
埼玉県って新幹線駅の大宮駅でしか降りたことないしなー。
あとは行く日程。
前回、仙台では1日しか行かなかったので栗山選手が見れなかった。
2日間、見に行こう!
こんどは栗山選手が見れるといいな。
ライオンズクラシックのカードはまず、4月の下旬の3連戦で開催されるみたいだ。
ということで、4/23(土)と4/24(日)の2日間行くことにした。
子供の頃にいつも日本シリーズをしていた、憧れの西武ライオンズ球場!
西武ドームになって、屋根はかかったけど球場の形は今でもそのまま。
なんかワクワクしてきた。
つづく
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