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今後の記事のテーマはイラストノウハウ


イラストは上達だけが全てじゃない。




初めましての方は初めまして。テイドーと申します。noteでは「読書の知識をイラストに活かす、更にはクリエイティブ職を目指す」というテーマで記事を書いてます。たびたび関係のない雑談記事があるのはご愛嬌ということで。現在は多くのフォロワー様に支えられており、いつも励みになっております。

さて2022年になりまして、今年から新しいテーマの記事を設けることにしました。


それはイラストに関するノウハウの紹介です。


ノウハウの意味はお分かりかと思いますが、物事を行うための「コツ・秘訣・技術・知識」のことですね。ここで私が紹介するのはイラストの上達法…ではなく、思考法になります。

上達法じゃないのかよ…と思った方、お気持ちはわかります。たしかに技術力があがればツイッターなどのSNSでたくさんいいねがついてフォロワーも増える、仕事ももらえて良いこと尽くしです。


しかし技術を追い求めるだけで本当にこれらの成果は得られるのでしょうか?ツイッターを見ていると画力は高いのに相応の成果を得られなく、嘆いている人が多く見られます…。


私はこのことに疑問を持ちました。


そこでイラストの上達以外の点に着目し、画力向上とは別のノウハウを学んできました。そしてそのノウハウを実践したところ、ツイッターやリアルで以下の成果を得られました。

・フォロワーが1ヶ月で急増(150人→1300人)
・3年間イラストを投稿しても0〜10いいねだったのが、多い時で8000いいねをもらえた。その後も続けて3桁、4桁代をもらえるようになった。
・たくさんの感謝の言葉をいただけた。
・応援してくれる人がついた。
・プロの人にいいねをもらえた。
・会社を経営してる人からイラストの仕事をもらえた。


ここ1ヶ月の出来事でしたが自分でも驚きです。時には嬉しさで本当に泣きそうになりました。

このあとに記載してますが、イラストを描くことについて悩みを抱えてる人はとても多く見られます。自分の得たノウハウが少しでも人の役に立てればという気持ちでこれからnoteを更新していきます。


記念すべき第一弾は鋭意作成中です。


さてここからは余談です。お時間のある方は読んでみてください。







ここ数年でイラストを描く人がとてつもなく増えました。ソシャゲやVtuber、アニメや漫画などのサブカルチャー分野の影響が強いと感じています。イラストレーターになりたいと志す人も多く、イラスト界隈の人気は急上昇です。創造するのはとても楽しいですよね!


さてここでいきなり質問ですが、この界隈において一番問題視されてることは一体なんだと思いますか?











はい、それは「心」の問題です。

あなたもなにか思い当たる節はありませんか?






ツイッターなどのSNSを見ていると、とにかく上手いイラストが多いこと多いこと。中には10代の若さだったり、描き始めて数ヶ月でプロレベルになる人も出てくる始末です。世の中恐ろしいものです。

さらに現実を突きつけてくるのが、いいねやリツイートの数。数字というのは時に残酷で、他人からの評価を明確に知ることができます。単純に多ければ多いほど支持されているということですよね。

自分のイラストはいいねがつかないのに他の人はたくさんいいねをもらっている。他人と比較したが故にモチベーションが下がり、終いには筆を折る人が多いのもまた現状です。


このようにモチベーションの低下が問題視されてますが、それに直結する原因は評価が関わっています。他人から評価を得られないからモチベーションが下がる、描くのを止めてしまう。身も蓋もない話ですが、描くことが楽しいという感情は、実のところ相手によって左右されてると言っても過言ではありません。

私も長い間、誰にもイラストを見てもらえなかったのでモチベーションがダダ下がりでした。


そんな中、ある日私は突然こんなことを思いました。









「イラストが上手い人って東大生でしょ( ´△`)」










「イラストが上手い人って東大生でしょ( ´△`)」








どういうことかを説明しますと、

①イラストが上手い=頭が良い
②頭が良い=東大生
③イラストが上手い=東大生

いわゆる「A=B B=C なら A=C」のような、ある意味バカみたいな考えをしました。


そこで日本一頭の良いと称されている東大生の思考法を学べば、必然的にイラストも上手くなるのではないかと踏み切り、2冊の本を購入しました。

タイトル通り、東大生の思考法を書いた内容です。詳細は割愛しますが、東大生はより多くの問題を解いて覚えるよりも、先に考える技術を学ぶようでした。

具体的な方法のひとつが本を読むこと。本は頭の良い人の思考を学べるため、どの分野でも効率良く成果を上げられるということでした。



実は人気イラストレーター兼YouTuberのさいとうなおき先生も本を読むことを勧めています。詳しくは下記記事の目次3番にて。

このことから私は1年以上前から読書を始め、ビジネス本、自己啓発本、小説、エッセイなど様々なジャンルを読み漁りました。全てはイラストに活かすためです。とことんとことん本を読んできました。




そして先月2021年12月、やっとの思いで1つの答えにたどり着きました。





イラストは上達だけが全てじゃない。





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