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この曲のこの部分がピンポイントでツボ ブラームス交響曲第2番第4楽章

さてこのnoteで曲紹介シリーズは非常に不人気なので
あまりやらない方針にしていたのですが少し趣向を変えて
この曲のこの部分だけピンポイントで妙にツボにハマっている場所を
誰も求めてないのに紹介する企画です。

今回はブラームス交響曲第2番第4楽章のラスト近辺

弦が3連の刻みで五度の分散和音でザワザワするトコロです。

3連の刻みの五度と分散和音
ヴィオラを中心に低音側や高音側にリレーしています

風が吹き抜けるように楽器間をリレーしているのがわかりますよね
ここの主役は木管なんだと思うのですが
私はこのザワザワが妙に好きなのです。
伝わらなそうな企画で申し訳ない・・・

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