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【自己紹介】スナケソ

こんにちは。
今更ながら、私自身の自己紹介をさせていただきます。

すみません、本当は1記事目にしておくべきでしたね…
失念してました…!

記事を読んでいただいた方の中には、
「お前は誰やねん。どんな奴やねん。」
「どんな思いで記事を書いてるねん。」
と思った方も多いかもしれません。
改めて、しっかりと自己紹介させていただきます。

プロフィール

スナケソといいます。
30代前半の男性既婚者で、関西出身です。

経歴

旧帝大の工学部(化学系)の大学院卒で、化学メーカーに入社して、6年目くらいに転職。
現在は、2社目の電気・ガス系インフラ企業で働いております。
いずれも研究職です。

ご参考までに下記URLで、就職偏差値1社目65, 2社目70以上の会社ですね。

1社目では、EVやLIB(リチウムイオン電池)向けの材料開発やお客様への説明・技術サポート
2社目では、脱炭素系の研究開発をしてます。

1社目は、パワハラがすごい人間が拠点のトップに立ってしまって、地獄と化したので、早々に見切りをつけて、転職活動を開始。
上手く転職活動をやり切って、無事に脱出して現在に至ります。

資格は、
高校教員免許
危険物取扱甲種
ITパスポート
ビジネス会計検定2級

私と同じようにパワハラに苦しむ人、転職活動に悩む人の助けになりたいと思い立って、ブログを開設して情報発信を始めました。下記のブログですね。

noteでは、就活・転職活動の面接関連、主に面接対策、企業の選び方などを発信してきてます。
これからも拡充予定です。

あとは、就職活動の志望動機等に役立つトピックとして、エネルギー業界・化学業界の業界動向、個別企業の分析も挙げていきたいと思います。

なぜ、就活関連の情報発信をするのか?

自身・友人・知合いに記録を残すため

私が新卒時の就活でも転職活動でも1社だけ受けて、ズバッと内定を勝ち取ったノウハウを記録として残しておくためです。

ワードファイルで入念に事前準備をしており、記録自体は残っているのですが、体系的ではなく、自分が見直したときや他人に伝える際には、少々、煩雑なものになってしまってます。

そこで、noteの記事でわかりやすくまとめておこうと思い立ったわけです。

また、近年、転職が当たり前の時代になり、友人達に転職活動について聞かれることも多く、わかりやすくまとめった資料があれば、友人達の力にもなれるなと考えたからでもあります。

親戚や研究室の後輩達をはじめとした方々に就活の相談を受けることも多く、新卒の就活についてもわかりやすく、まとめておきたい。ということで、転職活動だけでなく、新卒の就活についてもフォローした内容にしています。

私自身もですね、2回目の転職をする気が今のところ、あるわけではないのですが、これからの時代、何が起きるか分かりません。
リストラの対象となるかもしれませんし、出向して、その先で切り離されたり、買収されたりして、ググっと待遇が下がってしまうかもしれません。

その時に、転職活動の記録を見返して、スムーズに動き出せるように記憶が新しい内にまとめておくとともに、常にアンテナを張って、時代の流れに即した動きができるように。

私のnoteには、そんな目的があります。
そんなわけで、「転職活動中の方」「新卒の就活生」に向けて記事を書いておりますが、知合いや知合いの子供の大学生などに自信を持って、おすすめできる情報発信を心掛けてます。

文章力を錆びつかせないため

元来、わかりやすく、文章にまとめることが得意なのですが、最近、仕事で報告書などをしたためる機会が減ってしまいまして、文章力を低下させないためにも記事を更新していきたいと思います。

就活や転職活動をしている方だと、文章力の重要性を痛感している真っ最中かと思います。

自分の考えをわかりやすく、まとめる力。
他の人にどうやれば、スムーズに伝わるかを考える力。

その力は働くうえでも、就活や転職活動をするうえでも重要です。
自分自身の生きる力を高めるためにも情報発信をしていきたいと思います。

社会動向への感度を維持するため

就活や転職活動は社会の動きと密接に関連しています。
このトピックを発信するためには、社会動向に敏感である必要があります。

社会動向への感度を高めることは、仕事のパフォーマンスを上げることにも直結します。
仕事というのは社会の動きに即して、適切に判断を下さねばならないときがあります。

この分野はこれからの時代、大きく成長するから、先回りして研究開発を提案する必要がある。等々。

また、投資をする際にも社会動向をしっかりと把握すること重要です。
新NISAが始まりましたが、投資を適切にしておかないと今後、生活が破綻する可能性が高まります。
投資でも社会の動向を常にキャッチアップすることが重要です。

私は就活や転職活動のトピックを発信することを通して、社会の動向をキャッチアップし続けたいと思いますし、それを踏まえた上で社会動向に即した適切な動き方を考えて、発信したいと思います。

お節介・正義感のため

4つ目の理由は、直接自分のためではないのですが、
個人的に「それはいかがなものか?」と思うことがあったので、正義感に駆られた面もあります。

あまりにも中身が薄い(時には誤った)就活情報の発信者が多いです。
例えば、下記のような人達ですね。
全てとは言いませんが…。

  • インターンに50社近く行った等、噓くさい経歴の人

  • 商社、コンサルの人、および、その内定者

  • 内定をもらってすぐの人

他の方の就活情報発信も読むことがありますが、インターン50社行ったというのを見た時は、ずっこけました。

インターンの期間が平均値3日としても150日でしょ…
授業もバイトもあるのに不可能ですし、もし、本当に50社のインターンを経験したとしても、50社も行く意味はない。
そんな意味不明な人が発信している情報を掴んで迷走してしまう就活生がいれば、可哀そうだなと思います。

変な情報を掴んで、真に受けないようにしましょうね!
無料記事で、こんな内容を書いてるなら参考になるかもしれないぞって思ってから購入するようにしてください…

せめて、確度の高い情報発信をして、うまく情報にアクセスできた就活生を良い方向に進む手助けになればな。というお節介ですね。

商社・コンサルの人の情報って参考になるんじゃないの?と思う人もおられるでしょうが、そもそも話し方が圧倒的に上手な人が多いため、その人たちのやり方を真似て、商社・コンサルに行けるかというと、ちょっと疑問です。また、学生時代の経験がずば抜けていたり、体育会のつながりがある人、語学力が破格な人だと、就活のやり方が優れているのではなく、単純にスペックで圧倒して入社している可能性も高いです。
そんな人のやり方を参考にしても、多くの就活生は撃沈する可能性が高いのではないでしょうか。

内定をもらってすぐの人は、会社に実際に入って、自分のこんなところが評価されたんだ。ということをまだ咀嚼できてません。
入社して、社会人としてこんな力が必要だから、面接でここをアピールしたことが効果的だったのだ。とここまで把握できてこそ、他の人にも再現性があるやり方を伝えることができるのでは?
と思います。

また、就活関連の情報発信者には下記のような人も多いです。

  • 転職エージェント

  • 人材派遣系

  • 人事の採用担当者

  • 中小、ベンチャーの経営者

これらの人は、面接に同席したり、携わっている人達なので、言っていることは正しいです。参考になることも多いです。

しかし、ちょっと特殊な経歴の持ち主なので、通常のプレイヤーとして働く人サイドの視点とは異なっています。

私は一般的な経歴を持ちつつ、就職活動の選考に落ちたことがないというポジションから一般人サイドの視点で、有益な情報を発信して、就活生や転職活動の方に役立てればよいかなと考えてます。

あとですね。
就活生のXを見ていると、企業選びで、みんなが知っている大企業ばかり受けている安直な動きを修正したいと感じてます。

全く理想を追い求めるな。とは言いません。
しかし、それが本当に理想か?何年か後に幸せに繋がっているか?
と感じます。

調査不足の就活生が考えている理想の大企業は、選考が難しく、準備にリソースが奪われてしまいます。
また、内定の弾がないとパフォーマンスも下がって、本来なら内定が取れる企業にも落ちかねません。

企業選びの段階から役立つ情報提供もして、穴場のホワイト企業にも縁が持てる手助けをしたいです。

穴場のホワイト企業にも優秀な就活生が入れば、内定者も幸せ、穴場のホワイト企業も幸せ、そして、社会も発展してみんなの幸せに繋がると信じてます。

適材適所という言葉があります。
妥協ではありません。
自分が入れて、幸せになれる会社はどこか?それも見極めていってほしいと思います。

さいごに

自己紹介と言いながら長々と書きましたが、noteで就活や転職活動のノウハウ等を発信する目的はわかってもらえたかな、と思います。
また、記事の執筆者は「どんなやつやねん?」という疑問にも答えられたかなと思います。

休日や終業後に記事を書くにあたって、家族の理解を得るために、有料記事もありますが、応援の意味も込めて、ご購入頂ければ幸いです!
多少収入になると時間を割くことに家族からの理解も得られますので…。

私も今でこそ、企業の研究職ですが、教員免許を取ったり、塾講師をしていたり、下の世代を指導する立場に立ってきました。
その際に自分より下の世代が情報を上手く取れずに誤った進路選択をしてしまう場面もありましたし、やり方を間違えて、失敗してしまう場面も多く見てきました。

自分より下の世代が人生の岐路である就活や転職で失敗して過酷な環境に陥ることを防ぐことにも貢献していきたいなという思いも持ちながら、記事を更新していきますので、よろしくお願いいたします。

もちろん、下の世代だけでなく、同世代や上の世代の方にも役立つ情報も発信していきます。

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