見出し画像

キーボード沼の入り口はここだった。

こんにちは。青空坊主です。
いつも、ご覧いただきありがとうございます。

今日は、自分が初めて買った外付けキーボードのお話をしようと思います。


◾️作業環境の改善

職場では1人1台ノートパソコンが配られていて、デスクでみんな使っています。
それでみんな下を向くため姿勢が前かがみになり、肩こりだったり、腰が痛くなったりしているそうです。確かに、自分も肩こりがひどい。

そこで、職場では少しずつ、ノートパソコンをスタンドに乗せて目線が前を向くようにする人が増え始めました。
そうすると、外付けキーボードが必要になるわけです。

なるほど、そうすれば肩こりだとか、背中とか、楽になるかな。
そう思って、キーボードを探し始めた、というのが最初の最初でした。

◾️キーボードは奥が深い!

さて、そういうわけで、キーボードを探すことにしたんですが、少し調べるとたくさんの種類があるようです。
そして、やっぱりキーボードにもプロがいました。YouTuberの人が色々な種類のキーボードを紹介しています。

1.やまかふぇさん

“キーボードは文房具“

やまかふぇさん

まさに、そうですね。キーボード沼にハマって本当にそう思いました。
お話がとても面白くて、聴いていてとても楽しいです。キーボードの選び方を丁寧に解説しているので、初めていいキーボードを1つ買ってみようかな?と思っている人はぜひ一度参考に見ていただけるといいと思います。

2.furcheさん

furcheさんもたくさんのキーボードを紹介しているYoutuberさんです。私はこの方もたくさん参考にしました。
落ち着いた口調で、おしゃれなBGMに乗せてキーボードを紹介します。特に打鍵音がすごく参考になります
沼にハマってしまったのは、この打鍵音や打鍵感のせいだなと思います。その感覚的なところを丁寧にレビューしているので、すごく参考になります。

◾️Keychronを選ぶ

散々Youtubeで事前に吟味した上で、決めたのがこのKeychronでした。自分にとっては決して安くはないですが、これが一番自分の中の条件にしっくり来たため購入しました。

自分の中での条件は次のようなことでした。

  • JIS配列であること(職場はWindowsで設定を変えずに使えるもの)

  • ファンクションキーがあること( 職場で使うソフトではよく使うキーのため)

  • 矢印キーがあること(excelやwordなどでもよく使うので)

  • 有線・無線の両方に対応していること(職場では有線接続のみ許可)

  • デザインがおしゃれなこと(これ大事)

  • ホットスワップ対応(打鍵音改善の余地があるといい)

  • 価格(できればそんなに高くない方がいい)

そして、選んだのがこのKeychron K8 ProJIS配列モデルでした。

箱の絵はUS配列ですが中身はJIS配列です

そして、キースイッチはGateronの赤軸を選択しました。
その後キースイッチを交換してしまって外したものになりますが、これらが入っていました。

これも心地よい音が鳴りました

打鍵感や打鍵音については、先ほどご紹介したお二人のYoutuberさんが丁寧にレビューしていますので、参考にご覧ください。

すごくよかったんです。これはずっと打ち続けていたい!何か打ち込むことはないか?と探してしまうほど、打ちたいという欲求が湧いてくるキーボードでした。
ハマってしまったんです、ここに来て。

◾️サイレント軸に変更

一通り、家で好きなだけ打ちまくりました。タイピングソフトもたくさんやりました。

でも、職場で使うことを前提に買ったので、ちょっと思いました。
「音が少し大きいか?」
割と静かな職場なので、心地いい打鍵音なんだけど、響かせてしまっては周りに申し訳ない。そう感じるようになりました。

そこで、また色々探していると、サイレント軸なるものがあるということがわかりました。これも、お二人のYoutuberさんが紹介しています。なんでもやってますね、すごいなお二人とも!

これだ!
これしかない。Keychron Silent K Pro Switchを買って、軸を交換してみよう。
そして、ついでにリニアタイプからタクタイルに変更してみよう。
ということで、スーパーコペックで購入しました。

こんな感じです。

バッチリハマりました
とんでもなく静かです

今までがコトコトという音であれば、これはボゴボゴという感じですかね。
実際の音は、先ほどのYoutubeをご覧ください。

これで、無事職場に持っていく準備が整いました。
やっぱり一日中使う道具だし、大事なインターフェースだから、これはこだわったほうがいいんじゃないかと思いました。

こうして、キーボード沼にしっかり両足を深ーく入れてしまったのでした(笑)
その結果が、これです。

今回は、キーボード沼に入ったきっかけともなったキーボードをご紹介しました。
それではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?