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自衛隊と日本国軍。※めちゃくちゃセンシティブ注意

いきなりどうしたのかと思った人も多いだろう。

何を隠そう、サブカルお姉さんはミリオタである。
そしてミリタリーに詳しすぎる友人のおじさま達は数知れず。
おじさま達が教えてくれました。ありがとうございます…。
見つけたら、そっと、そんな解釈したんだね、とそっ閉じしてください。恥ずかしいので…。

さて、7月5日が何の日かご存知だろうか。
都知事選の投票開始日だ。

なぜ自衛隊と日本国軍についての記事かと言うと、後藤輝樹の公約にある下記の一文がはたして本当に正しいことなのか気になり、調査したのでまとめたいと考えたからだ。

自衛隊は日本軍にすべき。
引用:後藤輝樹様オフィシャルサイト

この人の言葉は強い。てか過激。そして謎の怪しさがある。(w)
なので疑っていたのだが、この公約に関していえばそれほど過激でないことが分かった。

まず、自衛隊について簡単に説明しよう

自衛隊とは、自衛隊法という法律のもとで動く部隊である。
目的としては日本の平和を守り、国の安全を保つこと。

だが、最悪の場合は国民に銃を向けることができる

日本軍とは何が違うのか

日本軍も自衛隊とほとんど同じである。
一つだけ違うのが外国との戦いのみを対処する、ということ。
つまり国民に銃を向けることはできないのだ。

自衛隊は元々、警察の下部組織として誕生した。
警察官職務執行方を持っているので、場合によっては警察と同じ権利である「逮捕」も可能だ。
その際、警察官や自衛官の身に危険が生じた場合は武力行使ができる。一応。
ただ、適切な対応であったかどうかの判断はされるようだ。

誕生は警察の下部組織であるが、現在は国際防衛組織として機能している。
国内を守るためだけのものから国外にまで発展し、自衛隊であり軍隊でもある組織へとなったのだ。

ただ、旧日本国軍は1945年に解散され、その5年後に自衛隊が誕生しているのだが空白の5年間と国防組織として正式に機動していなかった期間がどうなっていたのだろう。平和だったのだろうか。
高校3年生になるまで授業中はずっと絵を書いていたので歴史がわからない。今になって勉強しておけばよかったと思うのでこれを見ている学生さんはお勉強頑張ってね…と話がずれた。

実は、自衛隊の国軍化を提唱しはじめたのは後藤輝樹ではない

というのも自衛隊が創設された当初から自衛隊を日本国軍にするという公約はあった。が果たされず。

そしておそらく提唱する人もいなかった。

なぜなら、軍のイメージが悪いことと、国民が軍事について正しいことを理解していないから。

どちらが正しいか考えた

ここからは完全に私の考えだが、どちらが正しいなんて無いのかと思う。が、どちらかといえば賛成である。

ただ、本当に正しい考えかはまだ分かっていないのもたしかだ。

自衛隊は元々、共産党の武装蜂起に対抗する警察の下部組織として生まれたが、災害時にも自国を守るために機動する。

もし自衛隊がなくなったらどうなるのだろう?

災害時に守ってくれる人は?

まぁ自分で守れという話なのだが、限度もあるし、甘えたがりなので…すみません。自衛隊の方々には本当頭があがらない。

そうなった場合は救急隊員や警察の稼働が増えることになるのだろうか?

それはそれで、大変だよな。今まで一緒に戦っていた人がいないのだから。

日本軍となっても災害時に稼働したり、銃を向ける先以外は今までとほぼ変わらず動いてくれるのであれば日本軍化にも賛成だ。

日本人が日本人に銃を向けるのはおかしいと思う。
それに警察官も状況によるが発砲することは可能なのでよっぽど大きな騒動がおきない限りは警察官で対応できるだろう。

ただ、本当にそれが正しいのか正しくないのか、まだモヤに包まれている。

というのも、大きな騒動が怒らないとは言い切れないからだ。
今の自衛隊のシステムを保持しつつ、日本軍としての軍隊を編制するのではいけないのだろうか?いけない?意味ない??

なんというか、もうセンシティブすぎて考えに白黒つけられないので少し考えさせてください。
また何か分かったり考えたりしたら、noteに記事にしたいと思うのでよろしければご覧ください。

後藤輝樹、どう思う?

私がもし都民だったら投票したい人がいたのだが、別の方との対談を見てダメだな…と思った。
なので投票したい人がいない…。
消去法で宇都宮氏かなぁ…。

ちなみに、後藤輝樹氏は、政治家ではなく、芸能人としてだったらとても応援したい。

ぽこちん演説とてもくだらなくて笑った。笑いをありがとう。

ただ政治家としては正直応援できない…。すみません。

でも本当、芸能人とかパフォーマーとしては応援したい。何よりイケメンなので。イケメンと、くだらない下ネタ大好きなので。ただ政治家としては以下略

結論:イケメンってしゅごい。

まとめ

本日の記事は、自衛隊と日本軍の違いは国民に手を出せるかいなかが大きな違いといった内容でした。

どちらが正しいかは一人一人考えてみるべきだし、白黒ハッキリできるネタでもないような気がする。

考えがパーーーンと出せなくて申し訳ないオチ無し記事になってしまったのだが、知識の一つとしてアウトプットしたかった。

以上、次回はまたファッション関係記事が書きたいです。


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