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ノベンバーのシジュウカラ

今年の夏はほぼ、外散歩の探鳥できませんでした。何しろ暑い暑い。37度くらいまで上がったのでしょうか。一番暑かった時期は30分外にいるともう、いられません。頭がふらふらしてきます。

従ってこの1枚は2年前の9月撮影。電線にとまるシジュウカラです。この時期だんだんとセミの鳴き声が小さくなっていき、留鳥の鳴き声が聞こえてきます。シジュウカラの鳴き声が聞こえてくると、秋の到来を感じるのです。

これは成鳥

初夏の子育ての季節を経て、見かけるものはネクタイ部分の黒色が濃い成鳥がメイン。愛らしい姿です。これから木の実が熟してゆくと、小鳥たちのご飯が増えるごきげんな季節になることでしょう。そして他の野鳥と群れをつくる混群のなかに姿を見せます。

つつぴー、つつぴーと鳴く声がしたら、シジュウカラが近くにいるかもしれませんね。

シジュウカラを掲載しています。


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