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47・後輩を一人前に育てる ~ 考え方や姿勢は大事だねぇ ~

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昨日は、言葉の意味とか解釈を先ずは揃えろって話しだったわね。整理整頓の意味をちゃんと使い分けるなんて事例を出しながら。

まぁ、お互いに日本語でしゃべるとしても日本語は熟語の解釈難しい部分あるわねって話し。後輩を育てるかなで「背中を見て学べ方式」もあるかもしれないけど、まぁ今時はその方法は色々と物議を醸し出すかもしれんよね。

本来は、鷲は「背中を見て学べ」は正しいと思っている。

先輩を観察して、その結果を実践する。やってみたら失敗するので失敗した原因を先輩の背中と比較して修正して成功する。

まぁ、人間の成長として、発見、実行、失敗、検証、再実行って正しいでしょって話し。子どもなんて言葉が通じないから見よう見まねだよね、自分の興味に忠実に。

痛い目に遭って覚えるのは忘れないのは、生物の学習として正しいわ。

ただ、今の時代は昔と違って、そもそも世の中の流れが速いし、変化が激しい。だとしたら自らの失敗経験に対して余裕をもって見守るなんていうのを許容できる会社も少ないってね。

それに、まぁ色々な価値観を許容しないといけない中で、失敗を極度に嫌う特性の人もいるのでその人をどうフォローするのかも考えない会社はダメってレッテルだわ。

と言う意味で、個々に合わせる前に、明示的に教え込むっていう必要性が高い。なので、先ずは日本語の中身の詳細を合致させることロからはじめないとねって感じ。

まぁ、プロトコルを揃えるのは当たり前って言えば当たり前。

で、後輩を指導するときにプロトコルを揃える。できるだけ解釈の違うによるズレをなくすの大事。まずここは徹底しようって話しね。ただまぁ、多少は解釈の余地が無いと考えなくなるって言う弊害もあるんだけど、まぁ、それは今後に。

で、プロトコルの上に何を載せるのか。間違ってもセールストークとかプレゼンテクニックなんっていう、対顧客ツールを載せてはダメね。そんなのは最後の最後というか、後回しでいい。どうしても促成栽培したいとそうなるんだけどね。コンサルティングセールスは長期目線が大事さねって言うのはこんな所にもある。

さて、長期目線で人を育てる場合、何から手を付けなきゃいけないのか。

基盤中の基盤である「考え方」「姿勢」からでしょう。人としてって言うのは問題ない言う前提で言えば「社会人として」「法人営業として」「コンサルティングセールスをめざす者として」の考え方や姿勢をどう後輩に伝授していくかだわね。

ありゃ、また1,000文字越えたので続くです。

With exon.co.jp DNA


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