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”諏訪峡”と”谷川岳”でみなかみの大自然を感じる

お久しぶりです。shutoです。

東日本一周の2日目。

1日目は長瀞伊香保温泉を巡り、2日目は仮で目的地を新潟の長岡市と定めて向かうことに。


前橋の快活クラブを始発の時間に出発し、JR上越線に乗り北に向かうこと1時間。水上駅へ。


諏訪峡

群馬県みなかみ町に位置する。


JR水上駅からは歩いて30分程。
早朝というのもあり人も車も少なかった。

諏訪峡を眺めるには諏訪峡大橋がおすすめ。

30分ほど歩き、到着。


草木に色どりがなく、少し残念だが、空・川・山が美しい。

なんといっても利根川のエメラルドグリーンは驚くほどきれいで、この東日本一周の中でも3本の指に入る水の絶景だった。


なんとこの諏訪大橋はバンジージャンプができるよう。


新緑の夏にマイナスイオン溢れる利根川に飛び込んでみたいと思った。絶対ビビりまくりだけど(笑)

水上駅には到着してから1時間で戻らなければいけなくて、諏訪大橋について写真撮り終えたころには残り20分。


絶望的な時間で猛ダッシュしていたところに、1台の車が止まってくれた。
水上駅まで乗せてもらい、なんとか電車に間に合った。


ありがとうおじいちゃん。
この電車を逃したら次は1時間15分後だったから危ない危ない。


日本一のモグラ駅”土合駅”

群馬と新潟の境にあるJR上越線の土合駅。

売店もなくコンビニも飲食店も近くにないようなこの駅。
なんと「日本一のモグラ駅」と呼ばれている。

どういう意味かというと。。

下り線ホームに降りると、

暗い地下の中に階段が。

出口の光がほんの小さく見える。

この階段は462段あり、駅舎と下りホームの標高差はなんと70mもあるのだとか。

正直マジできつかったです(笑)
途中途中にベンチが置いてあり、休憩してる人も多数。

10分くらい無心で上り続け、462段登り切りました。

上から見下ろしてみるとこんな感じ。

改札から外に出る。THE田舎。


ここから谷川岳に登れる天神平ロープウェイまで歩いて向かう。


谷川岳(天神平)


ここはスキー場であるが、一般の観光客でもロープウェイで天神平まで登ることが可能である。

観光客用にテラス付きのレストランも併設されている。


土合駅から山道を15分くらい登る。

相変わらずの快晴。


ロープウェイが運行している谷川岳ベースプラザへ。


ロープウェイに乗る。


結構な速度で上っていく。


天神平駅に到着。


滑るためにはここからさらにリフトで高い所まで行く。

冬季シーズン(12~3月)以外は一般の人も観光リフトに乗ってさらに上まで行くことが可能なのだとか。

3月で雪も少ないというのもあり、滑っている人は数人。


ロケーションも最高で雪もふわふわだったため今度滑りに来たいと思う。

後ろを振り返ってみると。素晴らしい雪と山肌の絶景が。




レストランから見る眺めも最高。


音楽と軽食と共に1時間ほどここで休憩。
また体力を回復させて次の絶景を探しに行きます。


今回はサラッとこの程度で。



次回から新潟に入ります。

今までもそうでしたが、これからは絶景のオンパレード。
特に次回は楽しみにしててくださいね!


みなさん。コロナとうまく付き合ってこの先も過ごしていきましょう。

体調にお気をつけて。

また覗きに来てくださいね、お待ちしてます。



ではまた。


shuto






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