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雑談『破天荒な人生こそ設計しよう』

集客にしても全てにおいて事前準備が必要じゃないかと思うんですよ。

例えば、1個イベントを立ち上げます。

お客様を何人呼んだらいいのだろう。

逆算して考えたら

例えば1日に1人呼ぶと考えたとして200人なら200日前に設定すれば

急に焦って準備をする必要がないと思うんです。

イベントの進行に関しても映像が間に合わないなら

1本でも覚えるのが厳しいならカットするとか

最初に100分で終わると仮定しておけば

なんとなくおした時の時間も少しでも予想する。

かといって

『イメージと大幅に外れるんですよ』

もっと考える力を鍛える必要になっていくと思うんです。

ちなみにこのnoteも更新日より前もって書くことにしてます。

理由は長い文章ほど時間がかかるから。

2000文字仮に書いたとしたらそんなにサクッと書けないんですよ。

あとは何を書こうかな。どうしようかな。

と考えている間に時間がかかってしまいますから

少しでも空いている間にnoteを書き進めるようにしてます。

人によっては20個のタイトル案を考えてから始める方もいるわけですが

正直、20個考えるには考える体力がいります

ちなみに後ほどタイトルを考えるのはnote的にオーケーなのでしょうか。

YouTubeの動画を作る場合、有名YouTuberほど

タイトルや動画よりもサムネイルから気にするみたいです。

どんなサムネイルなら見てくれるのだろうか。

というのをリサーチしてから動画を撮影するのが主流なのだそうです。

漫才師も最初にどんな姿でお客様が笑ってるかを想像できたうえで

ネタを書き出す人が現れても面白いかもしれません。

ネタと衣装が合ってないだけでもそれはそれで笑いづらい空気を生むだけですから。

まずは自分たちがどう見てもらいたいてのは結構大事かもしれません。

準備の話から『僕たちはどう見られるべきなのか?』の話になってしまいました。

準備の話に戻ります。

あらゆる分野において最初に何を始めるかで変わってきます。

YouTubeはサムネイルから考える。

イベントはまず何をしたいかを考える。

準備の段階で軸を作る事が大事なのかなと思います

noteでいくらタイトル20個書いたとしても

『朝から夜まで寝ていました』

なんてnoteに一言だけ書いてもなかなかいいねももらえないんじゃないか。

色んな人のnoteを見る限り、やはり読み応えがある人法が読まれてる印象もあるし

長い文章でもちゃんと読みやすく工夫が必要されてるのもあり。

ただ自分史を長々と書くだけではnoteは成立しない事もなんとなく色んな人のnoteを見ると

そう思うのではないかなと思います。

ちなみに最初にnoteを書き始めて色んな人からイイねを頂いたのが

『童貞を脱出する7つのヒント』

というタイトルのものでした。

自分が実体験で書いた事を7つに分割して解説したもので

単なる日記を書いても反応がなかったnoteですが、この記事だけすごく反応がありました。

反応があった=noteを書くうえでのヒント

だったのかもしれません。

たまに何もタイトルのサムネイルがない動画があったりします。

サムネイルがない動画は有名人のチャンネルでない限り基本的に見られません。

『〇〇〇〇ラジオ!』と知ってる人しか知らないタイトルも基本的に見られません。

先々の事を考えてるとは言い難いなと思いまして 

それなら『プロレス好き芸人によるプロレス豆知識ラジオ』の方がまだ興味を引くのではないかと思います。

長々と何が言いたいのか

必ず、どんなジャンルにおいても【デザインを設計する】必要がある。

どんなに狂った事でも本気で狂った事をやってしまったら元も子もありません。

どんなに狂った事をやっても

ちゃんとキレイに最後が決まらなければ、結果的に良しとはなりません。

じゃあ、狂った人生をどう設計しようか。

SHOWROOMの前田社長の本を最近読みましたが
自己分析のノートを30冊も書いて自己分析したそうです。

自分の強みとは何か?

自分の弱みとは何か?

一番何をしている時が楽しいか?

ひたすらノートに書いていたそうです。

それくらいまずは自分を徹底的に研究してから

それでは次にどう自分は行動していくかを考えていく。

ひたすらまだまだ本を読んで勉強するのか。ソファーに寝転んでしまうのかだけでも全然違います。

とにかく自分を知る事で本当に自分がやりたい事を見つけましょう。

まずは段階でいえばそこから設計する必要があるのではないかと思います。

それで行動していく中で

何かしらバズる事があると思うのですが

今度はそれをヒントに次のステップに進んでみる。

〇〇さんのオンラインサロンで学ぶなり、〇〇さんのセミナーに通うなり

色んな人と出会ったり、色んな物に触れ合う時間を過ごす。

たまに学校もいかないで、ひたすら無料コンテンツばかりを漁って

登録者めちゃくちゃ増えました!

ていう人はごく少数で元々何をやっても出来ちゃう人なのではないかと思います。

しかし、ほとんどの人がそうではないと思いますので

やはり、ちゃんとYouTubeの知識を得たいなら

オンラインサロンで勉強した方が良いです。

とにかく意識を変えるだけでも価値があると思って頂けばと思います。

そして意識が変われば

改めて『設計する』事の大事さに気付かされるようになると私は思います。    

『やはり何でもいいわけではないんだ』

と。

気づくのには1日でも早いほうが手遅れにならないかと思います。

全てにおいて結婚式でスピーチするように

常々、構成を考えた上で行動しましょう。

そのほうがYouTube的にも絶対に良いです。

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