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レジリエンス

今回は数年前に少し僕の周りで流行った言葉、レジリエンスについて思うことを書きます。

簡単に言うと、レジリエンスは、逆境やストレスに直面したとき適応できる力という感じかと思います。

良く言われる、「メンタルが強い」にも似てますがレジリエンスはメンタルが強いだけでなく、しっかり成果も出していけるかどうかまで含むと思います。余談ですが、メンタルが強いことは鋼のメンタルといいますが、逆は豆腐メンタルと表現するようです。笑。最近そんな表現に出会ったので記載しておきます。

レジリエンスの高い人は、どんな人か?
まず最初に思い浮かぶのは代替案を事前に用意しているということでしょうか。
最初提示したプランが却下されてもすぐに次の案を出していけるという感じです。やり抜く力ですね!あまりこだわりすぎず、柔軟な姿勢もレジリエンスを高めるには大切な要素かと。

あとは、回復力ですね。これは様々な気分転換の仕方を自分自身で理解していることで、いわゆるメンタルにならないためにも大事です。

最後に多様な軸、ベクトルでモノを見ることも大事だと思います。相手から自分の仕事を否定されたとしても、それはある軸でみたときに肯定されなかっただけで、相手が異なり、別軸なら成案になることはよくあることです。

まあ、このように書きましたがなかなか自分がレジリエンスを高められているかというと難しいです。少なくとも木綿豆腐レベルのメンタルはあるものの、レジリエンスまではほど遠いです。

いろいろな機会を通してやり抜く力を高めたいと思います!!

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