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口下手だったり、物販が苦手だったりする人はPOPを書けば良いよ!

図書館で借りた本がことのほか良かったのでご紹介します。
イラストで実況中継!POP1年生(著者:山口茂)

謎の猫が可愛い。

初心者のPOP書きの人にめちゃくちゃオススメ!
最初の一冊はこれ!ってくらい良かったです。

まず内容は本を見てもらうとしてーーコツとして大切なことは

1、シンプルに!
 品名、内容、価格、セールスポイント
2、とにかく書き続ける(筋トレと同じ)
 一度書いて満足するのではなく(一度書いて諦めるのでもなく)、同じ商品のPOPでも売れ行きを考えてどんどん書き直していく。定期的に貼り替える
3、書く対象の物を知る
 セールスポイントを知らないと、POPは書けません。なので書くためにそのものを調べる

売り子さんがいなくても売れるのが、POPの醍醐味。キレイなPOPならデジタルに任せても作れるけど、広告とかきれいな字とかって目が滑りませんか?きれいだからいいってもんじゃないというのは、手書きの手紙が人の心を打つことからもわかるんじゃないかと思います。
人間の文字が作り出す不均衡こそが目につくキッカケを作ってくれるのかも知れませんねー。

自分で調べる、自分で書くをやることで、実際売るときにも役に立ちますよー


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