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【習慣化19】ひとりじゃない。習慣化への道には仲間がいる



3週間が経過し、いよいよ習慣化のプロセスも中盤に入ってきました。この時期こそ、一人で抱え込まずに、仲間たちと力を合わせることが大切です。


前にもお伝えした通り、人は一人では限界があります。しかし、同じ目標を持つ仲間と情報を共有し、助け合えば、確実に大きな力が生まれてくるはずです。


これまでに作ってきた習慣化の仲間たちに改めて働きかけ、一緒に頑張っていこうと呼びかけてみましょう。(可能なら)

具体的には、以下のようなことが考えられます。

・定期的に集まって情報交換する
・SNS上で実践状況を共有し合う
・お互いに目標達成を報告し合い祝福し合う
・家族に協力を改めて求める
・会社の同僚に習慣化への理解を促す


一人では気づきにくい自分自身の課題に、仲間たちが気づいてくれるかもしれません。また、ともに励まし合えば、モチベーションの低下を最小限に抑えられます。(とはいえ、人によってはコミュニケーションが億劫な場合もあるので、実現に効果的なものを選びます)


人は一人よりも、みんなで取り組む方が遥かに力が発揮できるものです。お互いに理解し合い、高め合いながら前に進めば、必ずや習慣化への道も大きく開けていくはずです。

ここで改めて、あなたの周りにいる味方たちに頼ってみましょう。ひとりで這い上がるのは大変ですが、仲間や同志がいれば力強く前進できます。


一人では限界がある。それを自覚し、助け合う環境を目指しましょう!


今日はこの辺で。
それでは、また。

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