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「揃っていればいいのではない」

恵まれているかいないかを決めるのは自分です。
裕福な家庭に生まれても不幸になる人がいたり、
両親が揃っていても幸せを得られない人もいます。
 
物があるとかお金があるとか両親がいるとかよりも、
健全な心を育むために必要な人間関係があることや、
辛い時に一緒に泣いてくれる人が欠かせないのです。
 
人が、泣きたい時に素直に泣ける場所が家庭です。
泣くということは、心を許し合っている証しでもあり、
泣くことの心地よさを味わうことも大切な経験でしょう。
 
愛し合っていた家族の誰かを亡くしてしまったり、
味わいたくない寂しさを若くして味わう人もいますが、
誰かが欠けてしまったことで知ることもあるのです。
 
当たり前のように揃っていることがいいのではなく、
欠けてしまったからこそ、欠けたものの大事さを知り、
同じような悲しみを味わう人の痛みも分かるのです。
 
満ち足りているようで心が欠けだらけの人もいますし、
欠けているようで心が豊かな人もたくさんいるのです。
見た目は欠けていても思い出が残っているからです。


セルフイメージは顔に出る
自尊心を高め、輝ける自分に
 
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貴重なお時間を使って、最後までお読みいただきありがとうございました。あなたが、健やかな心で楽しく過ごせますよう、心からお祈りしています。