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休憩スペースを廃止するのは解決ではなく逃げてるだけ

去年札幌の地下休憩スペースで若者がたむろし迷惑行為を繰り返すため休憩スペースが廃止やそれに伴うトラブルが起きました。
で、こんな記事が。

私は札幌市民ではないものの先程の問題をニュースで見て『ただ休憩スペースを廃止しただけでは問題解決どころか逃げてるだけじゃないのか』と思っていました。
しかし新たに特集になっているものをみるとやはりと思いましたよ。

問題もなく若者がその場所に集うなんてことはない、何かあるはずと。
若者は居場所が欲しいんです。それを理解しようとしない大人が迷惑だの何だの言う理由で無くした。そうじゃないでしょ、と。
先ず若者が何故そこに集まるのか、何を求めているのか若者の気持ちに寄り添った対応や施設が必要でしょうと。
休憩スペースのある場所にそういった若者が集まり情報交換や心の中に溜まっている不満をぶちまけてる場所、そしてその状態から抜け出し前に進むために何ができるか相談や支援等ができる場所にしてあげる。そうすべきじゃないのかなと。
本当に若者や子供を大切にする気はあるのか?そう思いました。
全ての政治家とかがそうではないと思いますがあまりにも自分の保身ばかり考えて救うべき弱者を粗末に扱い過ぎてる世の中だと感じました。

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