ここが好きだよ阿部亮平さん ㉑口の横に手を添えてひそひそ話をしてくるところ

※「してくるところ」っていうかニュアンスの話です。

 またニュアンスの話してる~~~あんまり連続してニュアンスの話はまずいよな~と思って調整してたのにもうあんまり考えられなくなってずっとニュアンスの話してる~~~……オタク……オタクだから概念とかニュアンスとかの話が止まらない……でも事実ではあるので……さすがに「無い話」はしていないはずなので……たぶん……自信ないけど……。

ここが好きだよ阿部亮平さん ㉑口の横に手を添えてひそひそ話をしてくるところ

 顔が、可愛すぎるだろうが………………………………………………………………………………。

 阿部さんの可愛さで気が散ってしまいましたが、これの話です。

 この動画で言うと阿部さん以外のメンバーもひそひそ時に手を添えているし(HAPPY)、そもそも口の横に手を添えるのって実用的な意味の伴った行為であり取り立てて言う程のスウィートじゃない気がするしてか動画のこれは別にひそひそ話じゃないだろとも思うんだけど、これはただの一例なので気にしないでいただいて(ちゃんとやれよ)、本題は、阿部亮平さんの「画面越しであってもひそひそ話をする際にちゃんと口の横に手を添えそうなところ」が好きという話です。事実がどうとかでなく、ひそひそ話をする際にそうしてくれそうな阿部さんのパーソナリティそのものが好きやねんという話。あれっ事実じゃないなら結局「無い話」してることにならない?← …………。

 様式美というわけじゃないけれど、阿部さんといえばその場に存在している“シチュエーション”を細部まで余すことなく活用してくれるアイドルでお馴染みである(お馴染みではないです)。小道具の準備から伏線張りまで、些細な胸キュンだって土台作りを欠かさない! たとえそれがキュンのために整えられた舞台ではなくとも、自らのターンで場に「キュンの空間」を作り出すことにおいては右に出る者のいない存在だと思うのだ。ていうか何の前置きもなくひそひそ話=胸キュンを大前提に置いて喋り始めてるけど見逃してください。事実なんです。
 私は阿部さんの好きなところとして以前「スウィートムーヴに一切の躊躇がないところ」を挙げたのだが、そこでも述べた通り阿部さんは胸キュンの創造をいとも容易くやってのけるところがある。
 いや、実際は容易というわけではないのかもしれない。こちらから見るとさらりとやっているように見えるだけで阿部さんが“““鬼・胆力”””なのかもしれないが、それならそれで「阿部さんの鬼・胆力に胸キュン」というルートが発生するのでどちらにしろ胸キュンに変わりはなく、阿部さんを中心とした全方位に胸キュンの確定ルートが伸びていることになるのだけれど、いや本人じゃないのでどういう心持ちでやってるのか知らないですけど、それにしてもいつだってどこだって完成度と光度の高い胸キュンである。

 胸キュンである…………………………………………………………………………………………。

 もう「ここが素敵」とか「ここが最高」とか細かくピックアップする気も起きなくなるくらい、あまりにも徹頭徹尾ではないだろうか。こんな嬉しいことってない、もはや感動のあまりスタンディングオベーションまで出てしまう!!!!! あっ急に立ちあがってごめん、びっくりするよね、ごめんね……。

 ところでやっぱり↑の阿部さんは、ニュアンスで言うと(言うな)絶対にひそひそ話をするとき画面越しであっても口の横に手を添えて丁寧な「ひそひそ話」をやってくれる気がする。スーパーアイドルたる阿部亮平さんは、「ひそひそ話」というファクターが持つ甘やかでひそやかな雰囲気を100%濃縮還元で画面を隔てたこちら側までお届けしてくれるのだ。そんなもん受け取らずにはいられないでしょうが。濃縮還元したそれをさらに濃縮してムキムキの人にギチギチに握ってもらって一粒にして仙豆みたいに食べて超回復したいでしょうが。←何でちょくちょくドラゴンボールの話するんですか?

 そもそも阿部亮平さんはいつだって徹頭徹尾の”アイドル”で、大枠で雑に捉えると良い意味で偶像性が高くて多方面に等しく不可侵な人だな~と思う。しかしそれと同時に当方だけにしか聞こえないひそひそ話をしてくれるような、パーソナライズされた特別をくれるような、そういうなんか……あの……言葉出てこないんですけど……なんだろ……秘匿性? 違うな  遮光性? なんかそういうニュアンスの……そういう……魅力? も、持ち合わせていると思うのだ。
 そのずるさというか、境界線が曖昧でハートマークの所在をこちら側がつかみきれないところにも、阿部さんの奥深いミステリアスさが潜んでいるのである。ヨッ、溺れる迷宮! インテリジェンスな逃避行!


 はわわ

 突然知性と色香の境界線を見せられたので驚いてしまいました。

 確か私は上のanan表紙が解禁されたときちょうどHELLO HELLOのメイキング映像を観ていたところだったのですが、上記の通りあまりの境界線にパニックになってしまい、一旦スマホの電源を落として記憶を消して血眼でHELLO HELLOのメイキング映像を楽しんでいたことを覚えています。その後、深夜の丑三つ時ごろにしっかり発狂いたしました。

 ところで私はオタクなのだが(自明)、元々胸キュンをまっすぐ受け取れるタイプのオタクではなかったというか、全面的に「あ~~っ全然もうそちらでやっていてください! そちらでもう! こちらのことは一切気にせず! お構いなく!」のオタクだったので、阿部さんのキュンを一身に受けて心臓をギシギシ言わせている今が突然変異の異常事態ではあるのだ。だからこそ阿部さんのムーヴ一つひとつに感銘を受けてわァ……ぁ……と泣いちゃっているようなところもある。ねぇちょっと! 阿部さんが! 阿部さんがひそひそ話してきます! 助けて! 誰か来て! という動揺も未だにずっと消えないのだけど、その焦りすらもフェスティバル感があって楽しいので、自分は阿部さんのオタクをやっているんだな……と日々改めて実感するばかりである。要するに阿部亮平さんのオタクは、毎日が楽しすぎてワロタなのだ。←オタクのハム太郎?

 あと単純に、ひそひそ話をしてくる阿部さんが可愛くて嬉しいという話でもある。こればっかりは言い訳のしようもない。可愛い人がひそひそ話してきたら聖徳太子だってドキドキして5人くらいまでしか聞き分けられないに決まってるのに、全然聖徳太子じゃないシングルタスクオタクが可愛い人にひそひそ話されたら脳全部持ってかれては!? 何!? 可愛いが!?!?!? にならざるを得ないだろう。
 なんか聖徳太子も来てくれたんですけど、カウントダウン後半に入ってから「言い訳のしようもございません」みたいな内容が多くて辛くなってきたので、本日はここで終わろうと思います。ていうか時間的に(AM3:00)寝ないとヤバいので寝ます。オタク、常にこころがいっぱいあって忙しくて難しくて苦しくて幸せです。

 阿部さんのお誕生日まで、あと10日! あと10日!? ヤバい!! 全部がヤバい!! 阿部さんのひそひそ話にうつつを抜かしている場合じゃない!! 場合じゃないけど阿部さんにうつつを抜かすのって人生におけるほぼ最重要事項だからこれからも元気いっぱいうつつを抜かしていこうと思います。一瞬さ、一生の全部だよ!





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