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2分で読める「今日からやる会議」~山手線ネックレスをデザインする&ビジネス本を読む~

はじめまして!

「今日からやる会議」のnoteアカウントができました。
今回は6月27日放送の最新回をダイジェスト版にまとめて、「今日からやる会議」担当・竹田がお届けします。

まずは「新東京土産プロジェクト」から。

今日の課題は、「山手線ネックレス」のデザインを固めよう!

「山手線ネックレス」の商品化にあたり、エース・マーチャンダイズの秋山さんに商品づくりのノウハウを聞いていきます。ちなみに秋山さんはお笑い芸人ロバート秋山さんの従兄弟で、あの「クリエーターズ・ファイル」のグッズも手掛けています。「体モノマネTシャツ」はなんと1万枚以上の大ヒット!


これまで、オリンピックを見据えて千原徹也さんの協力を得つつ進めてきた「新東京土産プロジェクト」。KISS, TOKYOの商品ラインナップに入れてもらうため、森田さんは海外からの観光客にウケそうな漢字を使い、「山手線ネックレス」を考案しました。さっそく千原さんがデザインし、今回秋山さんが商品サンプルを作ってくれました。

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アップサイクル*の考え方を取り入れつつ作られた試作品を見つつ、あとは試作を繰り返せば完成か…とトントン拍子で会議が進む中、千原さんと秋山さんの方針が対立!「海外からの観光客」と一括りにせず「海外の鉄道マニア向け」にターゲットを絞りたい秋山さんに対し、ターゲットを絞らず自分が欲しいものを作りたい千原さん。


秋山さんによると、ターゲットを考えるときには国籍や性別も絞り込み、その方たちが足を運ぶ場所で販売するのが大事だとのこと。アジアの人、欧米の人など、地域によって日本のお土産に求めるものも異なってくるといいます。
ちなみに、2019年の訪日外客数のシェア(出典:日本政府観光局(JNTO))は、東アジアが70%を占めています。

確かに、もっとターゲットを絞る必要もあったのかも…と目から鱗の一同でしたが、結局ターゲットは絞らない方向で、秋山さんにうまく調整してもらおう!ということに。

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たくみさん考案の東京フォーク、東ブクロさん考案の東京マウスピースもまとめて試作品をお願いしてみた結果、東京フォークが試作決定しました!

*アップサイクルとは…
従来のリサイクルが単に原材料を再利用するという意味なのに対し、
アップサイクルとは、価値を上げて原料を再利用するという考え方のこと。




続いては、

ビジネス本を読んで新規ビジネス案をプレゼンしよう!

大ヒットビジネス本の良い所を手短に学びます。

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今回まなぶさんが紹介するのが、『FACT FULLNESS』。

発行部数90万部、2020年上半期ビジネス書売上1位のこの本で、まなぶさんが学習したことがこの3つ。

①思い込みを捨てろ
②データを見ろ
③本能を自覚しろ

なぜ思い込みは起こってしまうのでしょうか。
10個の人間の本能が関係するなか、まなぶさんが注目したのが
「ネガティブ本能」です。
ネガティブ本能とは、世界はどんどん悪くなっているという思い込みのこと。実際にはデータを見ると世界は悪くなっていないにも関わらず、メディアが報道するのは悪いトピックばかり。それを見ている私たちはネガティブな思い込みに陥ってしまいます。

そこで、まなぶさんが提案する新ビジネスが
「ビタミンニュース」。
こんなご時世だからこそ、ちょっといい話を集めたニュースサイトを作り広告収入を得ようということです。

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次回の放送ではテレ東番組ロゴTシャツのロゴが決定!

過去の放送回は ネットもテレ東ParaviTVerで配信中です。
テレ東番組ロゴTシャツプロジェクトの復習もこちらからどうぞ!

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