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資格のお話。

11月にアップしようと思って忘れていた陸上特殊無線の記事、書きかけた状態で古くなってしまいまったので変えました。

つい夏頃、第三級陸上特殊無線の取得を目指して勉強を始めました。
またいつものごとく誕生日までには受かるであろうという打算の上で。
いつも夏になると勉強をはじめるのは夏休みの受験生の頑張んなきゃいけない雰囲気に飲まれるのと合格を秋にある自身の誕生日に被せてフォロワーさんにおめでとうと言わせたいとかはほんのちょぴっとだけ思っているだけである。
フォロワーさんにはさみしくてさもしいニンゲンに付き合ってくれて本当に感謝しかない。

さて、結果から言えば第四級アマチュア無線とさして変わらない内容だった。
直後であれば大体合格すると思う。
その前後に受験記を書かれている方を覗いても同じ感想を持った方がもとんどであった。

そもそもこの試験を何故取ろうかと思ったのかというと、もちろん今後のドローンの仕事に役立つかもしれない、そして残りは安心感。
細かく言えば勉強して資格を持ったんだからいつでもお金を生み出せるんだと貧困の恐怖からの避難というのが本当のところ。

実際の所は資格=お金なんてもう通じない時代になっていると思う。
しかし幼少時に幸せの絶好調からド底辺の貧乏ぐらしに落ち、伯母と一緒に生活をして言われ続けた「あんたは父母みたいな仕事をせずに勉強して資格を取って仕事にありつかなきゃ生活出来ないんだ」、そして高校生で秘書検定を取ったことで学生時代のバイト面接で無双状態だった成功体験がそうさえているのだろう。

結果安心感と達成感のために資格にチャレンジしようとお金を貯めている。
大正昭和平成を手に職で生きてきた伯母の呪いはほぼ逆に向いてしまったようだ。



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