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2024年頭所感ー櫻坂日向坂川島の推し指針

1月も半分を過ぎてから申し上げるセリフではありませんが…
皆様改めまして、あけましておめでとうございます。
本年も変わらずご愛顧いただけましたら光栄です。
よろしくお願いいたします。

おめでとう、などと申しましたが、元日から能登半島地震、そして明くる日には羽田空港の航空機事故があり、1月3日にも北九州小倉で大火と、一体今年はどうなってしまうのかという不安の中でのスタートでした。

確かにそうではあるのですが、それでも前へ進んでいくしかないわけです。

私たちの生活ももちろんですが、櫻坂46日向坂46もご多分にもれず、でして。
彼女たちにもそれぞれおそらく目標があり、そして運営の皆様にはそれをどういう形で前へ進ませようと青写真を描いておられるか、それらを私たちは余すことなく見つめていくしかないのかなと思います。

大変な状況下で時を過ごされている方が多くいらっしゃる中ではありますが、一日も早く日常生活へ戻られることを心より祈念しております。


昨年2023年、櫻坂46にとっては確かに素晴らしい一年でした。
でもそれは、偶然性で起きたものではなく、すべての歯車が噛み合った結果。つまり各人の努力が実った結果だったと思っています。
とはいえ、それで全てが達成されたというわけでもなく、登るべき坂道はまだまだ続いていますし、周りを見ても伸び代はまだまだあるように思えます。彼女たちが一人のアイドルとして培っていくべきスキルなどについては、我々が言及するのは本来お門違いで、それこそスタッフ等周りの皆様に委ねるべき部分だと思いますが、私たちは私たちとしてできることをどれだけ達成できるかが大きなポイントになるのだろうと思います。

日向坂46についてですが、紅白に選出されなかったことは残念ではあったものの、失敗だったとかなんとかというのは、個人的には理解できません。それまでの快進撃から比べると、確かに地味な印象はあったかもしれませんが、2024年、それほど心配していません。あるとすれば、四期生をどう扱うかと、それに伴う、次シングルの歌唱メンバーの構成です。端的に言えば、四期生を表題メンバーに入れるのか。入れるとしたら選抜制度を採用するのかしないのかというところかと。

少し日向坂の話を続けると、どちらかというと問題は、2023の日向坂が停滞していたと、おひさまが感じること以上に、メンバーがそう感じていたことの方にあるのかもしれません。それは例えば、自分たちがいかに活動に注力しようにも、仕事が与えられなかった、機会が与えられなかったと感じたのがその原因だとしたら、そちらの方が心配になるのはわかる気がします。
でも、日向坂はそれすら糧にしてきたグループです。
そもそも、生まれ出づる理由が偶然というか、少なくとも元々運営側の意図せざる結果として誕生したグループで、出自そのものが逆境だったとも思うのです。それが、東京ドーム公演を目標に一丸となって活動を続け、達成したそんなグループ。もちろん逆境が鍛えるとはいえ、順風満帆に越したことはないと思いますが、何かあるたびに強くなってきたのは疑いようがないところだと。

だから心配していないのです。

私にとっては、櫻坂46と日向坂46は、同じ幹から枝分かれした双子のような存在。ほんの少し日向坂の方が妹なだけで、ここまで歴史を重ねれば、ほぼ同じときに生まれたようなものです。どちらかだけが好調だったからといって喜べるものでもない。両グループにとって最高であることこそが理想なのであり、今年2024年がそういう年であることを心から願いたいと思います。



私川島が、もともとプラットフォームにしていたはてなブログから、本格的にnoteに移行したのが、2022年9月。実はそんなに時が経っているわけではありません。
どうしても思いが言語化されていると簡単に収まらないので、正直軽くお読みいたけるような内容でもなく、申し訳ないなとは思っています。
そして、その分一記事が完成するまで時間がかかるのは事実です。

ただ、そういう内容のものが少しずつご評価をいただけてきているのを目にすると、単純にやはり嬉しいです。そもそも評価していただこうと思って書いていたものでもないのですが、どなたかにご覧いただくということが公開の前提条件である以上、高い評価がモチベーションにつながるのは誰しも同じことです。
櫻坂や日向坂のメンバーが、自分たちの活動に感じているものにも通じるかもしれません。一生懸命に練習し披露する、というのは、やはりそれを観る方々に届けるためであって、結果高い評価は、届いた、という自分たちの目標達成にもなる。それがモチベーションとなって次作へとつながっていくのだろうなと。

川島noteは、これを執筆している時点で、190名の方々にフォローいただいております。

長文だらけのnoteに、たくさんの方々にフォローしていただいており、本当に嬉しいです。

そしてそういった方々以外にも、noteアカウントをお持ちでない方々からの高評価もいただいており、もちろん同じく感謝の気持ちで拝見させていただいております。


2024年、川島としては、せっかく皆様にここまで育てていただいたnoteを、さらにここから少しずつ拡充させていきたいと考えております。
なかなか更新頻度が上がらないのは私の不徳の致すところではありますが、ここを改善して、シリーズ化するコンテンツを探していければなと。

そして、その一部を有料ブログにしようかなと考えています。

コンテンツですが、その中の一つに短編小説があります。

ときどき、川島さんは小説書かないんですか、と聞かれることがあります。興味がないわけではありませんが、実は未だに小説と呼べるものは書いたことがありません。全くの未経験です。ですが、需要があるならば、櫻坂日向坂をモチーフとした短編小説(短編と言いながらどうなるかわかりませんが笑)ならばありかなとは思いますが、完成度は保証はできかねます笑

小説のテーマですが、大きく分けると「メンバー」ともう一つは「楽曲の歌詞」をモチーフとした妄想小説になると思います笑
自分の頭の中を可視化するようで実に恥ずかしい限りではありますが、何か形にしておきたいという気持ちもずっとありまして。

まぁあまりオススメはしませんが、暇でどうしようもなければお読みいただけると嬉しいです。

その他、シリーズ化できるようなコンテンツを模索中でして、もし何かアイデアがあればぜひお教えください。

もう少し軌道に乗せれば、noteにメンバーシップのシステムもあるようなので、そちらを始めてみようかなとも思っています。果たして川島のメンバーシップになっていただける方がいらっしゃるかどうかわかりませんが笑
ただ、そうなるとメンバーシップ限定のコンテンツも、当然増やしていくことになりますね。



と、いろんなことを考えてはいますが、せっかくなので様々充実させていければなと考えています。
本当は、ゆくゆくはYouTubeチャンネルの開設なども視野に入れてはいますが、動画編集のスキルがほぼゼロなので笑、まだまだ先の話になると思います。。


確実に進化を遂げている彼女たちについていくには、こちらもバージョンアップをしないといけないなというのが発端です。アラフィフではありますが、まだまだ新しいことに挑戦していこうと考えていますし、老け込む気は全くありません!


そんな川島ではありますが、2024年も何卒よろしくお願い申し上げます。

noteの中でも、櫻坂46・日向坂46に特化した内容ですので、特に二つのグループの推し活を経て、皆様に文章で還元できるよう努めてまいります! よろしければサポートをお願い致します。