見出し画像

「本当にあの頃そんな楽しかったか?」この問いに答えてくれるのは誰?ー櫻坂8thフォメ発表直前の世界線に置くnote

櫻坂46・7thリアルミーグリ京都における、謎のカウントダウン。
これについては京都リアミー体験記note(後日アップ)に詳しくは書くとして、この数字が0になった瞬間流れたのは、8thのティザーだった。
総じてBuddiesの本命予想どおり。

さあ、8枚目である。

6th・Start over!で新しい櫻坂の勢いが生まれ、7th承認欲求でそれに拍車をかけた。少なくとも海外公演を行なった、という事実は櫻坂を大きくしたし、箔をつけたのも間違いない。
その証拠が、2023年11月の3rdアニラの大盛況であり、確実にBuddiesの裾野は広がっている。

もう一度言うが、ここで8thである。
その重要性がわかろうというもの。


7thからの変化をおさらいする必要がある。
まずは、初めて選抜を導入しての(運営談)、7th表題フォーメーション。

7th「承認欲求」フォーメーション。3-6-7

このうち、土生瑞穂が3rdアニラをもって卒業、小林由依も卒業を控えているので8th不参加、小池美波が休養中で不参加となる。
3rdアニラで復帰した遠藤光莉が、8thから参加するのは確定。
このあたりが、7thからの変化となる。

新曲の発売が発表されると、フォメ予想が界隈の常である。

グループアイドルは欅坂からしか知らない、全員選抜が通常運転という頭が抜けない私は、これがどうしても苦手だ。誰かを入れる以上、誰かは入らなくなる。一体誰を非選抜にしないといけないのだ。そんなメンバーがいるというのか。今の櫻坂に。

ではあるのだけれど、それでは話が進まないので、ここは心を鬼にして。

まずセンターとして、私が軸にして考えたいのはこの人である。

推しメンだから、というのもあるけれど、それだけではなく、やはり京都で8thが発表されたことと、フォメ発表のそこさくが放送されるのが日付変わって1/22、つまり山下瞳月生誕祭の日というのが大きい。
それが理由になるのかと言われれば、冷静に考えたらその通りなのだけれど笑
ただ、しづきセンターで勝負してほしい理由はしっかりとある。

欅坂本流の流れを汲む櫻坂において、その屋台骨を支えた一期生が次から次へとセカンドキャリアに目を向ける。ずっと見てきた私たちにとっては寂しいに決まっているが、それが女性アイドルの宿命だ、と言われれば何も言い返せない。何より、彼女たち自身の心の決め方の問題なので、私たちが口を出す種類のものではない。

そこにある「結果」を受け入れるか、受け入れられなければ離れるか、二択しかないと私は思っている。

もちろん、私に「離れる」などという選択肢はないので受け入れるだけなのだが、冷静に考えたとき、現在の主流となっている二期生も、キャリアは既に丸5年を超えているのである。
であるならば、新しい風を世間に向けて吹かせる、という多大な可能性に賭けてみないか、ということ。

ずっと坂道が好きで、欅坂ももちろん好きでいてくれて、新参者であのカタミラのセンターを務めたときの目を見たとき、この子になら欅坂のマインドをも任せてもいいとさえ思えた。そんな彼女だからこそ、この大切な8thの顔になってほしいと思った。
それが山下瞳月センターを推す、本音である。

そんなしーセンターから流す、フォメ予想。予想というより、願望。

こだわりたいのが、まずフロントメン。
このタイトル、パルスプラザで最初に見たときから、何故か浮かんでたのが藤吉夏鈴の顔だった。何と何のスイッチが入って、頭の導線が繋がったのか答えは出せない。出せないけど、藤吉夏鈴なのだ。理由はそれだけだが、そういう単純な理由だからこそこだわりたいというか。
それから、そろそろ田村保乃の表題フロントが見たい、というこちらも単純な理由。
あの笑顔の裏に隠れているのは、間違いなく私たちに見せないたくさんの涙であり、それはほのに限ったことではないだろうけれど、でもきっと説得力をもって前で見せてくれると思えたからだ。

それから、各列端のポジ。
欅坂時代から、永遠の推しメンである佐藤詩織さん安定のポジションではあったのだけれど、振付にもよるけれどとにかく目立つのだ。だからダンスメンが配置されるとみている。
ここに森田ひかる・山﨑天と、推しメン中嶋優月、そしてBACKS LIVE座長の井上梨名を。
いのり、3rdアニラにバクラ座長にサクラミーツに8thを同時進行させてたかと思うと頭が上がらない。間違いなく大きくなった。

そして、裏センター。
土生瑞穂の固定ポジのような場所
今回はぜひ村山美羽にその役割を担ってほしいなと。

それから、ぜひ遠藤光莉に表題に入ってもらって、ゴリゴリのダンスナンバーの色付けをしてもらいたい。


山下瞳月センター以外で、となると、同じくらいどうしても外せないのが、今春高校を卒業する(予定の)この人。

2024年は、学生という冠が取れる(予定の)天ちゃんが、何の縛りもなく羽ばたける年であってほしい。
高校卒業のその瞬間が、山﨑天の年の始まりだと思っている。
そのきっかけとして、ぜひ8thで前面に出てほしいという気持ちも強くある。

そんな山﨑天センターの予想フォメが、こちら。


ここまで書いてきて、実はもう一つの可能性を考えてみたくなった。
あの、ティザーが頭から離れないのだ。

本当にあの頃そんな楽しかったか?

櫻坂8th「何歳の頃に戻りたいのか?」ティザーより

「あの頃」とは、一体…

おそらく歌詞の一部なのではあろうけど、純粋にこの楽曲の主人公の世界での話の可能性ももちろんある。あるけれど、これが櫻坂の楽曲がよくやる、というか秋元康が櫻坂によくやらせる、当て書きの世界観だとしたら。

あの頃とは…

もしも。
あくまでもしもだけど。
「あの頃」が本当にあの頃だという、私の予想が正しかったとしたら、こんなフォメの誕生の可能性は。


「あの頃」を知る一期生と、「あの頃」が大好きだった三期生で固めるフロント。
そして、あとはゴリゴリのダンスメン+そこにどうしても欲しい、的野美青の低音。これが絶対にアクセントになる。


そうこうするうちに、まもなく冠番組の放送時間。
なんと小林由依卒業回の後に、8thフォメ発表、という…私たちはどんな感情でその瞬間を待てばいいのだろうか。



答え合わせは、もうすぐ。

noteの中でも、櫻坂46・日向坂46に特化した内容ですので、特に二つのグループの推し活を経て、皆様に文章で還元できるよう努めてまいります! よろしければサポートをお願い致します。