クイズ歴10年を迎えてのご挨拶と依頼受付縮小の詳細
ご挨拶
お世話になっております。さくなです。
ありがたいことに、この4月で競技クイズに触れてからちょうど10年となりました。2014年4月に滋賀県立守山高校へ入学し新聞部の部室で触れた早押しボタンの感触、2017年4月に他大学からインカレ入会したRUQSのみんなと足を運んだ各地のクイズ大会、2021年4月に社会人となってから一層ひろがったクイズのつながり……。
いわゆる「学生レギュレーション」をなくしてからもクイズを続けている(しかも、つくる・やる の両面から!)というのは幸運なことこのうえありませんね。10年のうち9年9ヶ月は滋賀県に住んでおりますが、これからも引き続き、滋賀・関西からクイズの盛り上げに貢献したいと意気込んでいます。
ちなみに残り3ヶ月は仕事の都合で東京に住んでおりまして、帰滋に際して「恩返しの2024年にしたい」と話していたとおりです。がんばるぞ。
各種依頼受け付けの縮小について
すでにご報告させていただいたとおり「やらねばならないこと」があります。同時にやりたいこともやはりたくさんありますが、まずは前者を遅滞なく遂行したいため、これまで受け付けていた各種依頼を縮小します。
得点表示(含システム)作成
クイズ大会などのイベントにおける、参加者の得点を表示したり処理したりするプログラムの作成業務については、以下の通りです。
2023年度までに「いつ、どこで、何をする、何という大会か」までをヒアリングできている場合に限り原則受け付ける
上記以外、もしくは上記に満たない程度の話などは、原則受け付けない
ただし、一度受け付けたことのある大会については、条件付きで新規に受け付ける場合がある
問題集・記録集編集
クイズ大会などにおける発行書籍の編集業務については、以下の通りです。
2023年内に「データまでいただいている」ものについてはすべて受け付ける
「すべてのデータが揃っており、その見た目だけを整える」ものであれば今後も応相談可
→「記録を入れる」「コラムの挿入などが頻繁に発生する」など、当方の負担が大きいと判断されれば受け付けない
クイズデザイン
クイズ大会などのイベントや関連発行物などにおける、ロゴマークや画面のデザインなどについては、以下の通りです。
上記に則り受け付ける得点表示/問題集・記録集に付随するものは、受け付ける
それ以外は原則受け付けない
上記はすべて原則です。たとえばサークルの旧知の仲とか、そういったひとは優先度が高くなります(自分も人間なので)。
またクイズ以外に、謎解きについては「総じて応相談可」とさせてください。ただし、2024年内を目処にいったん休止期間を置く可能性があることご了承ください。
今後ともよろしくお願いいたします。
頂戴したサポートは、よりよい作品づくりに活用させていただきます。よろしくお願いします!