兄弟分との最後の挨拶 はやすぎるで
僕は2人姉弟
今はセントラルキッチンの責任者として満太郎に力を貸してくれている姉がいる
この姉以外に、僕には血は繋がっていない兄弟がいてる(いてた)
お互いのことを「兄弟」と呼び合う関係の五分の兄弟分の男
そんな彼の訃報が届いた
兄弟の漫画をfacebookで投稿したことがあるね
あれだけ任侠映画が好きやったのに、、、
アウトローな生き方をしていたのに、、、
彼が世に出した漫画は、ほのぼのするものやったな
漫画の原作者になった彼は、満太郎がコロナ渦で通常営業ができないときに始めた通信販売を応援してくれる漫画も手掛けてくれたな
可愛いキャラの女の子が、満太郎の餃子を買ってくれてレビューしてくれるやつね
コロナ明けてからも、ちょくちょく満太郎に来てくれてたね〜
SNSで「兄弟分(僕のことね)が経営してる満太郎が〜」って発信してくれていたね〜
僕が結婚してから、付き合い自体は疎遠になっていたけど、、、
お互いの誕生日と元旦にはLINEしあっていたな~
もっと遡ったら、、、
盃を交わしてからの14歳から22歳までの8年?9年?の間
毎年、大晦日に地元の生島神社で待ち合わせして年越しを共に過ごしてから、、、
彼の家で朝9時くらいまで、菊正宗のパックやら、呉春の一升瓶を飲み干していたな~
ここではかかれへんような、アホなこと沢山したな~
しかし、ほんまに、、、はやすぎるで、兄弟
晩年は酒を控えていたみたいやけど、、、
そっちでは、もう健康気にせんでええんやから、しっかり吞みや~
俺がそっち行ったときには、また盃かわそうや~
俺のnote見てくれてるいうてたしな
追悼の意も込めて、noteに綴らせてもらったよ
兄弟分に胸を張れる辻孝太郎であり続けないとな
さあ、一眠りして、、、明日も積み重ねていきましょう
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