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SAISONの一年


こんにちは、管理者の佐藤です。
2022年最後の日。今年は年越しが土曜日曜ということでおうちで過ごせる方も例年より多いのではと予想していますが、
24時間人が必要な場面で働いている方はきっと今この時も働いてくれているのだと思うと
本当にありがたいですし、介護職がもっと必要で賃金も上げろー!と思うのです。

僕も施設で働いていたころは年越し夜勤で就寝介助で「良いお年を〜」と言い起床介助で「明けましておめでとうございます〜」っていってましたっけね。

さて!2022年もSAISONはいろいろな事がありました。

ケア中の怪我、新型コロナウイルス感染、濃厚接触の定義とは、サ責増員、新入社員、
利用終了、新規契約、ちょっと遠出、大きな決断、試行錯誤。

その都度悩み、話し合い、いろいろな形のやさしさに救われ、前を向いてやろうと奮い立たせながら、過ごしてきました。
春も夏も秋も冬も、利用者様とSAISONスタッフがそれぞれしなやかに日々を紡ぎ
地に足をつけて暮らしを重ねてきました。それが一番。何よりです。

SAISONは季節という意味があります。
四季折々、いろいろな時間を利用者さんと過ごし「また来年も」を繰り返しながら生きていきたいと思いSAISONという事業所名にしました。
2022年は、それができたと思います。寒くなるの早すぎて秋無かったですが…。

2023年はさらにワクワクすることがいっぱいです。
とっても楽しみ。

SAISONはこれからも、ただ真っ直ぐに当たり前のことをやっていきます。
しなやか且つ芯のある事業所であり続けます。

それではみなさま、本当にありがとうございました。
良いお年をお迎えください。


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