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SAISONの社内研修について

訪問介護事業所SAISONでは、社員がそれぞれの委員会を担当し、毎月持ち回りでの研修と、年に2回の“大きな研修”を行っています。(名前決めたい)

管理者→社員というワントップの研修ではなくそれぞれが学んだものを共有し合うことで、より深い理解と社内コミュニケーションの促進に努めています。

ここで各委員会と研修内容一部をご紹介します!

◾️安全対策委員会

安全対策委員会は、ケア中の事故や怪我を予防するためにどのような視点や安全意識を持つことが大切なのか、日々のケア中にもできる対応や対策について啓発を行なっています。
ヒヤリハット報告書や事故報告書についても管理を行い、2度同じ事故を起こすことがないように対応・指導を行っています。

◾️災害対策委員会

災害対策委員会は、自然災害の際の事業所としての対応マニュアルの作成、防災クッズの管理、政府や民間が発表している災害対策について情報共有を行なっています。
呼吸器や吸引機を使う現場が多いため非常電源や地域資源などの情報にも常にアンテナを貼っています!

◾️感染症対策委員会

感染症対策委員会では、新型コロナウイルスをはじめ、介護現場で蔓延しやすいウイルスや感染症についての情報を発信しています。
また、事業所内で感染者が出た場合の対応についても常にブラッシュアップしながら活動をしています。

◾️虐待防止のための委員会

虐待防止のための委員会では“虐待とは何か”から始まり、どういう場面で虐待が起こるのか、どんなものが虐待になるのかという知識と
職員それぞれの精神状態やケア内容の調整、家族等関係者のサポートを行うことで、事業所単体ではなくケアチームとして虐待をおこさない仕組みづくりに取り組んでいます。

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