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広告・セールスに欠かせない興味と感情の扱い方

お世話になってます、彩花です!

今日は「興味」と「感情」にフォーカスをして話をしますね。

販促には大きく3つの段階があります。

・興味
・関係構築
・販売

「興味」はまずコンテンツ(広告や商品)に気を惹かせる。
「関係構築」でコンテンツが自分のためのものだと思わせる。
「最後の販売」でコンテンツを購入するよう誘導する。
この流れです。

ではこの3段階で最も重要な箇所はどこかわかりますか?

はい、興味です。それも圧倒的に興味です。


興味というのは最終目標である購入のための第一ステージなのです。

ハンター試験でいえばマラソン。

マッチングアプリでいえば右スワイプ。

ここを通過しなければその先は永遠にないのです。
たくみは女子とコンバージョンできないのです。

この世に魅力的なコンテンツが飽和する中で、自分たちのコンテンツに時間を割いてもらう。それを決定づけるのがまさに興味なのです。

ですが先日公開された記事でも、多くの運用者が動画広告の興味という部分に課題を抱えていることがわかりました。これは動画広告に関わらず、興味を引くことに対する解像度がまだまだ低い人が多いからではないかと考えています。

その興味を担うのが、
広告であれば冒頭のフック
動画のローンチであれば最初の1分
LPであればファーストビュー、というわけ。
ほら、どれもちょー大切でしょ?そして悩むでしょ?

また、「ただ興味を引けばOK」というわけではないのがここの難しいところです。極端な話、ただ興味を引きたいだけなら笑顔の犬か裸の美女を映せばOK。

ですがそこからあなたの商品へと繋げることはできますか?

ポメラニアンの餌やり動画から仮想通貨を高CVRで売れますか?

おそらくかなり難しいのではないかと思います。

つまり興味から販売まではある程度の一貫性を持たせる必要があります。
そこで重要になってくるのが「感情設計」です。
ここも実はかなり奥が深い。

ですが教育やセールステクを深堀りしている教材はあっても、
興味を引くこと、そしてその先の感情設計に特化をして解説をしているものは中々ないのではないでしょうか。

うちのメンバーへの教育も兼ねて、このnoteでは
・興味を引くということ
・購入までの感情設計

をテクニックとマインドセットを包括して話そうと思います。
広告〜ファネルまで販促の全てに一貫して使える考え方です。

また興味の仕組みとかなり関連性が高いので
・コンセプトとテーマについて
・洗脳と広告の関係性について
・脳ではなく感情で記憶することについて

などなど、他にも重要なトピックを盛り込んでいきます。

これを読んだ後にはきっと、

あなたの広告だけが興味をもたれ

あなたのコンテンツだけが最後まで見られ

あなたの対面営業だけが評価され

あなたの商品だけが高CVRで売れ

クレームも何もない、良いお客様だけが集まってくる

そんな状態を実現できるでしょう。

では早速いきましょー!

人が興味を持つメカニズム


結論を言います。
ここでの答えが、このnoteにおける一貫した理論になるのでまず頭に入れてください。
コンセプト・洗脳・感情設計、全てがこれを軸に動きます。

人が興味を持つメカニズム、それは

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