【朗報】リートンの画像生成が進化した!
本記事は、リートンの画像生成に関する投稿となります。
昨日より、画像生成の「SDXL」と「日本語版のSDXL」の専用でチャットルームを作成できるようになりました。
今まで不便であった画像生成が、今回のアップデートでやりやすく、使いやすくなりました。
従来通り、下記のように画像生成は4枚づつで行われます。
下の画像のように選択できる箇所が「SDXL」と「Japanese SDXL」が増えています。
そこで、ここからは画像レベルをチェックしてみましょう。
「SDXL」日本語プロンプトの画像
「SDXL」英語プロンプトの画像
「Japanese SDXL」の画像
決して、画像のレベルは高くありません。しかし、無料と思えば、悪くないかもしれませんね。
これから少しづつ長めのプロンプトで作成してみます。
「SDXL」日本語プロンプトの画像
「SDXL」英語プロンプトの画像
「Japanese SDXL」の画像
やはり「SDXL」では、日本語よりも英語のプロンプトの方が、正確な画像が出やすい傾向があります。
次は、個人的に高画質な画像が生成されやすいと思う文言を追加して、画像を生成してみることにします。
「SDXL」日本語プロンプトの画像
「SDXL」英語プロンプトの画像
「Japanese SDXL」の画像
以上のように、今回の比較で明らかに「SDXL」で英語プロンプトを使用した画像のレベルが良かったと思いました。
このことから、しばらくはリートンで画像を生成する際は、「SDXL」を選び、英語のプロンプトで生成したいと思います。
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