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かすり傷も痛かった

おはようございます。

今、箕輪厚介さんが書いた本を読んでいる

死ぬ事以外かすり傷

のアンサー本の
かすり傷も痛かった。



ひたすらに働いて働いて
登り詰めた先にあったものという感覚とはまた違う。本当にそう思うが、こういう本があって欲しいと思う。間違っていました。というのは本当に言い辛いものだ

自分のスタイルが間違っていたというのを認めるのも怖いだろうし、言いたくないものだ。

読んでいて、昔の自分と比べるべきではないんだろうけど思い出させてくれる著書だと感じている

ここからは
自分の備忘録として書いてみようと思う。

自分も2009年4月〜2019年の4月までべらぼうに働いていた

今の会社への入社理由は
自分が選んだ業種には刺激がたくさんでチャレンジが出来るチャレンジをしている業種だと思ったからである。

常にチャレンジャーが僕のポリシーだった。

内定者アルバイトから刺激的だった
TSUTAYAで働いていた(大学生時代)時は会員様しか来ないから基本的にこちらの言うことを守ってもらうスタンスだったからこそ、横柄な態度を取る方は少なかったような気がする。高校生のアルバイトも禁止だった為に大学生以上しかおらず、皆が皆映画が好きです。音楽が好きです。と言った風に好きなものに囲まれている環境で働いている。

一方、今の職場は高校生もいる。年齢制限はほぼない。自分自身最高年齢は75歳のスタッフを採用した事がある。本当に様々だ

最初に勤めたお店は朝のピークが忙しく
袋に詰めるところから大変だった。。
お客様は異様に急いでいるし、揚げ物や中華まんの注文を覚えてタバコの番号を言われて早口に注文されるものなら何度も聞き直したりした。

周りの先輩方はサクサク仕事をされていて、凄いなと思ったと同時に正直凹んだ想いが残ってる。

入社してからは
熱い思いを持って働いた
自分の方針を決める際に

会社の行動指針があった僕は

挑戦を楽しもうを選んだ

5つあった気がするのと今では無くなってしまったわけではないけれど違うものになっている

僕はお客様のオンリーワンになるを掲げた。
この想いにはお客様が自分がいるから来てくれるという想いが込もっていたような気がする

今では違う方針で働いてるが
基本的にはそうでありたいなと思っている
今はお客様向けではなくて従業員に対してオンリーワンでありたいと思っている。

48時間お店でずっと働いた事もあったし、1日の半分以上働くのが普通だった。
途中ホテルで仮眠を取ったり事務所で寝てしまった事もあった…時代だな。と思うガムシャラに働いていた。いつしか時代が労働時間に対して厳しくなったタイミングが来た。

電通に勤めていた社員が問題になったあの時から世の中が変わっていった。

僕の働き方は直ぐには変えれなかった。
今でも思う、あぁ、楽になりたいと思った事も何度もある。でもなんとかやってこれたのは奇跡だなと感じる。

生きてることに感謝して。周りの人に感謝して。
全てのことに感謝して、生きて参ります。

今日はここまで。

また本を読み進めたら、書こうかなぁ。

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