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わが家のクルマの買い方

田舎で走ることを考えて購入


都会と地方の
車の使い方は
まったくちがう。

都会は
信号が多くて
STOP&GOが
多い走りだ。

田舎では
信号が
数えるほどしか
なくて

走る距離は
ハンパなく
多い。

田舎では
ひとりに一台と
いうのが
常識だ。

維持費が
大変なので
軽自動車が
大半を
占めている。

主人とわたしの
考えは

日本車は
都会で走ることを
前提に
作られていると
想像し。

田舎での使用は
よろしくないと
考える。

海外の
アウトバーンや
長距離走行に
耐える車は

輸入車しかないと
いうのが持論だ。

アウトバーンは
速度無制限の
ところが多い。

130キロ以上の
スピードで
長距離を
行くのだ。

制限が
あるところも
地域によって
あるそうだが。

田舎では
心配なく
つかえると
考えたのだ。

通勤で
以前使用していた
主人の(チビカン)
ルノー『カングー』は

約24万キロでも
何ともなかった。
MTだからかも
しれないが。

さすがに
毎日使用するので
買い換えた。

下取りしてくれた
クルマ屋さんは
消耗部品だけを
交換して

いまだに
社有車として
使ってくれている。

輸入車
恐るべし
・・である。

決して
見栄で
乗って
いるのではない。

うまく探せば
日本車よりも
安く買えることが。

輸入車でも
身の丈に合った
安くて
小さくて
よく走るクルマを
見る目があれば
買うことが出来る。

普通車が
いいのだ。

いまの
軽自動車は
よくできていて
申し分がないが

値段が高すぎる。

一番心配なのは
事故った時だ。

クシャクシャになる。

友人が
事故をしたが
大した事故では
なかったのに

廃車になり
ケガをした。

事故現場を
何度も見たが
たいてい
軽自動車のほうが
ダメージがおおきく

相手の車は
たいしたことがない。

知り合いが
お嬢さんが
免許を取ったので
クルマを
買うことになったが

やはり
事故の時に怖いので
メルセデスに
したという。

たまたま
お金持ちだったから
高いクルマが
買えたのだが(笑)

車の試乗について


車を購入するときに
必ず試乗を
することにしている。

ほんとうは
STOP&GOの道を
ダラダラ走っても

何もわからないし
本来の
クルマの良さは
わからない。

わかるのは
ブレーキのタッチの
良しあしぐらいかも。

あとは乗り心地と。

そこで
クルマ屋さんに
主人は
交渉する。

「うちは田舎だから
 峠もあるし
 ワインディングを
 試乗させてください」

そうお願いする。

そうしないと
ほんとうに
使えるかどうかが
わからないからだ。

イヤとは言わなかった。

カングーのときも
クルマ屋から
ワインディングに
でかけて

おもいっきり
踏んでみて
ワインディングが
うまく
走れるのか
試してみた。

なかなかのもので
手足のように
動いてくれたのだ。

カングーは
MTしか
シャキシャキ
走ってくれない。

オートマは
動きが
だるかった。

それで
試乗で
気に入って
田舎でも
使えるクルマを
手に入れることが
できた。

・・・で
約24万キロまで
使えたのだ。

荷室が広いので
ロードバイクを2台
積むことができて

しまなみの方にも
よくでかけたものだ。

高級車ではないが
とても
使い勝手が良く
乗り心地のよい
クルマだった。

いまでも
懐かしく
おもいだす。

🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷

チューリップを
植えていたのを
忘れていた。

球根なので
花を
咲かせようと
おもったら

肥料が必要なのに

すっかり忘れていた💦💦

なんだか
ひょろひょろの
チューリップになり
可哀そうなことをした。

それでも元気に咲いている✨

良い一日で
ありますように✨✨✨✨








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