あゝ勘違い。
勘違いをしていることに気づかないこともある(だろう)から、きっと星の数ほど勘違いをしているんだと思うのですが。
先日、子どもが「イサムノグチ」の話をしていたのですが、私はそれを「カズオイシグロ」のことだと思って聞いていて、途中からえ?と絵?となったら
「お母さん、カズオイシグロだと思って聞いてるでしょ、違うよ、イサムノグチの話。」と。
なぜ勘違いしてる上に、誰のことだと思っているかわかるのか?と聞いたら
「なんか似てるのはわかるから」
だそうで💦
正直に言うとその時、子どもが話してる話の内容もよく理解してなかったのね。ごめんなさい。もはやここは勘違いのレベルではないです。
しかしながら、勘違いすることの多さは、どこか上の空というか、頭の中がぼーっとしなくて、何か聞いてても他のことを考えてしまうからなのではないか?マルチタスクをするようになって余計にそうなったのでは?と疑っております。
常に何かを考えている。
これって脳に良くないのでしょうか。
樺沢先生の本、読んでみます。
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