あべさく記念日

はじめに


今日、5月19日はあべさく記念日!5も19も素数だね(急)ふたりがプライベートでも遊ぶようになったきっかけである三社祭に行った2013年5月19日と今年は同じ曜日であることに、確かに十一年前の今日、二人は三社祭に行っていたんだよな……と勝手に感動します。

私は、阿部亮平さんのピースフルなファンである。そんな私が、"阿部亮平"という一人のアイドル、一人の人間を語るにあたり、不可欠になってくる"佐久間大介"という存在。逆にどうやったら佐久間くんのことを避けて阿部亮平さんのことを語れるんだい???というレベル。恐らくすの担に『阿部くんとの組み合わせといえば?』と聞けば8割は「あべさく」って答えると思う。いや、やっぱ6割~7割で!(急に自信無くすな)
私は阿部亮平さんのファンだから阿部亮平のファン視点でしか話すことはできないけど、佐久間大介、佐久間担にとってもきっと阿部亮平さんの存在は同じようにとても大きいと思う。今回はそんなあべさくについて語っていきたい。それぽめに語らせてください!

※あくまでも私がそう思っている、そう感じたというだけの話なので、あべさくはそんなんじゃねぇ‼️と思いましたらUターンお願いします🙏

私の好きなあべさく

まずはもしかしたらあべさく気になる…!知りたい…!という方が見てくれてる可能性が無くも無いので、私的あべさくが愛すぎるエピをいくつか紹介していきま~!

  • みんなでBBQしてるときに阿部くんが釣りしようとして釣り竿投げたら何かが飛んで、よく見たら針の先に阿部くんの財布が引っかかっててその場面を麦わら帽子を被りながらソーラン節を踊ってた佐久間さんが気づいて全速力で財布を取りに行った

  • 阿部くんのハタチの誕生日に佐久間さんがリムジンをチャーターしてくれて阿部くんは待ち合わせ場所だけ言われて行ったらリムジンで佐久間さんと共通の友達がやってきて0時ちょうどにレインボーブリッジの上でシャンパンを開けた

  • 熱海に行ったときに御神木の写真を撮っててバスに乗り遅れてダッシュでバスを追いかける佐久間くんとそれ以降「佐久間が置いて行かれたときの木だ…」って思い出して今でもその神社に行った(家族とも)阿部くん

  • 一緒にハワイ行った時に阿部ちゃんのお母さんから頼まれたスーパーフード(マキベリー)を求めて自転車で山2つ越えた(途中で一回転した佐久間くん)

  • シンガポール行ったとき財布をなくした佐久間さんが「ぶらっくうぉれっと!!」って叫んでたら阿部くんが冷静に英語で店員さんに説明してくれた

  • ソファでのリラックスカットを前に準備しながら、仔猫のようにごろりんと丸まったりのびをしたり。気持ちよさそうにしていた佐久間さん、最後に思わず「にゃーっ😺」。そばで待機しながらその様子を見ていた阿部さんも小さく「にゃーっ」。

  • 阿部「 俺は1を10にすることができるけど、佐久間は0を1にするのが得意。俺に"1"をくれるのがいつも佐久間だった         佐久間「阿部ちゃんは俺に学びをくれる!」

  • 佐久間→阿部      オレ、阿部ちゃんのことすげー大好きで、一緒にいるとすげー楽しいよ!でもね、オレの感じてるこの気持ちを表現する日本語が見つからなくて困ってる。一番近いのは、"幸せ"ってことばなのかな~?

  • 阿部→佐久間    寝るのが大好きだった出不精の俺を変えてくれてありがとう。実は佐久間と居る時の自分結構好き。

いや、てえてえが過ぎるだろうが(笑)(笑)(笑)

最後のやりとりみても、違いが分かって面白い。佐久間くんはあべちゃん!あべちゃん!好き!大好き!っていうド直球すぎる愛のぶつけ方で、阿部ちゃんは、実は…と遠回しに感謝を伝えてて、相手への気持ちの伝え方1つとっても全然違う。それがあべさく。
いや、オタクからしたらソーラン節踊ってるとか本当に意味分かんないけど、その意味分かんなさがあべさく。オタクも2人の話についてきたくて必死だけど、2人が楽しそうだからどんだけ置いてけぼりにされても全然良い。むしろ置いてけぼりにしてくれよな。←
あべさくを私が好きなのは、お互いがお互い
を反対、全く違う存在であると認識して、お互いを必要としているところ。0を1に佐久間くんがして、それを阿部くんが10に変える。そうやってお互いを高められるところ、それぞれがそれぞれに新しい景色を見せてあげられるから、どれだけ一緒にいても仲良くできるんだろうな~。価値観とか趣味とかが全く違うからこそ一緒にいることで気づける自分のこと、お互いの良さ。自分を変えたい!と思わせてくれるのも変えてくれるのもせんぶお互いで、お互いに違うものをもってるから反発するんじゃなくて違うからこそ一緒にいると心地よい、というのがいい。というのもお互いが違うからこそ知りたいし、気になるし、全く違うフィールドで活躍しているからお互いを尊敬しあえて二人みたいな関係性を築けるのだろうな…と思う。


冷戦期とか

あべさくを話す上で通らないといけないところの話とかしてもいいですか?します

『ジャニーズJr.チャンネル』が始まったり地方遠征があったりして、一時期佐久間と一緒にいすぎて俺自身が佐久間になるんじゃないかと思っちゃって(笑)だから今ちょっと壁張ってます(笑)

ザテレビジョン

私は、佐久間といるときの明るい自分は結構好きだという阿部くんだからこそ、壁を張って佐久間くんといるときの自分だけじゃなくて、阿部亮平という自分自身のことも全て好きになろうとしたのかなと思った。阿部くんってすごく謙虚で、自分に対しての評価が冷静でいつも真っ直ぐ自分に向き合ってるひとで、6人から9人となり目まぐるしいほどに変化していく日々の中で、自分にできること、グループに還元できること、そうやって自分自身を見つめ直したとき、根はネガティブ(自覚あり)で、コンサート帰りに「今日おれすごいキラキラ してたなー」って陽の自分を感じたり、家に帰って「明日もあれできるのかな」って思う陰の自分がいる阿部くんが、佐久間といるときの自分だけじゃなくて、ネガティブさも受け入れてそれでもポジティブに物事を捉えられるように、そんな自分が好きだと肯定できるように。受け止め方も気持ちの伝え方もせんぶが違う佐久間くんと一度壁を張ることで、一回立ち止まって、ちゃんと自分なりの受け止め方で受け止める。グループに還元する。前に進む。壁を張ったのは自分の置かれてる環境が変わり、新たな一歩を踏み出すために必要なことだったのかもしれない。私もかなりネガティブになりがちな人間だから、そう簡単にポジティブでいられるようにはなれないと思うんだよね、それでも佐久間くんは阿部ちゃんを変えた。どんだけ明るい存在なんだ。。。←太陽よりあかるい可能性が微レ存

俺は自分のことを根はネガティブだと思ってて、それを受け入れた上でポジティブに考えられる自分がめっちゃ好き、そう思えるようになったのは佐久間のおかげで、佐久間も最初からポジティブだったわけじゃない。昔、”性格、変わったよね?”って聞いたら、ポロっと“ネガティブな性格のままじゃ,グループのためにダメだって思った瞬間があるんだって言ってたよね。

ちっちゃいことのようで大きな変化。
いろいろポジティブに考える佐久間と絡み始めて、その陽のオーラに引っ張られて、ネガティブに傾きがちだった自分が変わった。ポジティブに考えることに抵抗がなくなったね。ポジティブでいるときの自分が好きでいられるようになった最初のきっかけは、佐久間だった気がする。今も日々、元気をもらってます!

この頃のあべさくにイメソン付けるなら『beautiful world』だなと、オタクは思いまして。。。

僕の世界消えぬまで 会えぬなら
君のそばで眠らせて どんな場所でも結構

beautiful world 迷わず君だけを見つめている
beautiful boy 自分の美しさまだ知らないの

beautiful world

特にここらへん。一時期この曲聴きながら冷戦期ってやつのあべさくに思いを馳せてウォイウォイしました。ハイ。私の中だと『迷わず君だけを見つめている』ここが真っ直ぐに阿部ちゃんへ愛情を注ぐ佐久間くんで『自分の美しさ まだ知らないの』こっちが阿部くんじゃない???どう???(知らんがな)壁を張る以前の雑誌とかだと、『気象予報士とかけっこうプレッシャーだったり、完ペキって言われても、ホントはもっといろんなことを隠して生きてきたってところもあるんだよね』と言っていて、あぁ~~~自分の美しさに気づいてないな、これはこれは……となりましたね←何? でも、自分は完ぺきじゃないと思い、完ぺきになろうとひたすら努力する阿部くんが大好きなんだよねっていう話なんだよね(そうですか)お仕事だったり色んなことで大きく変わりすぎた一年の中で、もともとのネガティブさも、佐久間くんといるときの自分の明るさも、佐久間くんの陽のオーラに引っ張られる阿部くんも、全部が阿部くんで、全部が阿部くんらしさ。そんな彼なりの世界、彼なりの受け止め方で前に進むために、阿部くんだけの価値観がしっかりと阿部くんの中で構築されるまで。そして自分を好きになる。それにどれだけ時間がかかっても、佐久間くんはずっと隣に居てくれて。だって実際そんな風にに壁を張られて理由分かんなくて寂しがってるじゃん!!!!阿部ちゃん、佐久間くん相当あなたのこと好きだよ!!!!こんな風に長ったらしく話してるけど、結局は、もう阿部くん壁張らないでねーーー🥺🥺🥺🥺オタクもあべさくが一緒じゃないとさみしいから🥺🥺🥺🥺という感情に行き着きましたとさ_________

終わりに


もっと色々話したかったんですけど、時間がなくて今回はちょこっとだけになってしまいました😔

元々このnoteのタイトルを「あべさくって運命共同体なのかもしれない」にしようと思ってたんですけど、なんかそれは違うなと思って。それは上手く言語化できないけどあべさくって2人で1つ♡なんじゃなくて、阿部亮平と佐久間大介それぞれが成り行きを天の意志に任せるのではなく、自分の意志で誰かのために自分を変えられるひとで、そんな2人がお互いの違うところに引っ張られ、やがて自分を変えてゆく、お互いがお互いを完成させるパズルのピースのような、そんな存在だからかなぁ……と思った。(日本語むずい)(伝われ)


私は、何を話せるかが品性だと言ってる阿部くんが気にせずに思ったことをちゃんと伝えられる相手が佐久間くんだと思ってて、そんな佐久間くんと一緒にいるときの阿部くんって限りなく素に近いというか、楽しそうだなってなんだか安心する。阿部くんって中々自分の悔しい気持ちとかマイナスな気持ちを口に出さないひとだから、溜め込んでないかなぁ……って心配になっちゃう過保護オタクなもんで…σ^_^;
これからもずーーーっと隣に居てほしいし、というか、居てほしいとかオタクが願わなくてもずっと一緒にいるんだろうな、あべさくは。思い出話も一生してほしい。何回でも何十回でも聞くから。いつか、2人が約束した国立でシンメで踊ってる姿が見たい。共通点ゼロだけど、共通点ゼロだからこそのあべさくの関係性がオタクは大好きだなぁ…と改めて感じました。




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