正義など要らない
一昨日の事件について、ふむふむと考えていたのが昨日の休日。
何が起こったのか?誰が仕掛けてKちゃんを攻撃しているのか?ということも併せて考えて、ふむふむ。
以前から繰り返されていることだな。
この件でKちゃんは『主任を降りようかな?そうすると自分たちが如何に問題解決できないか?ということがよく分かるんじゃないかな?』と私に相談して来た。目は怒りに燃えている。利用者さんという名の顧客のことを考えたいのに幼稚なことばかり言う人間に振り回されてきたこの半年間の怒りである。
それは好きにすると良い。でも、迷惑かかるのは結局利用者さんだけどね。と答えたあと『やっぱり考え直す』とのこと。
私はというと二つ三つ色々と動かせて貰った。
まずはまだ果たされていない約束についての言及。
そして一昨日Kちゃんに文句つけて騒ぎの元を作った人間の一人に『あれは何ですか?詳しく聞かせてください。』と言ったところ『Ohzaさんに聞かせるほどの話じゃないですよ。気にしないで下さい。』と見せかけはしおらしく言っているので「些細なことだと判断しないで上司の私にはどんなことでも、あげて下さい。勝手に揉めないように。」と牽制をかける。
ついでにボスのところへ行って怒っていることをアサーション。許さないことも意思表示。
ただそれだけのことなのだが、今日はもうこれでよし。
***
静かな夜である。
と思ったが、この狭い家をピューマのような動きで暴れまわっているまだ月齢7ヶ月の赤ちゃん猫。
縦横、斜め、垂直。
彼女は今のところストレスは溜まっていないようだ。いいぞ。伸び伸びと暮らしてくれ。大好きだよ。
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